山さんlife

山、テレマークスキ-、暮らしの記録

檜枝岐、大戸沢岳、会津駒を滑る

2018-02-19 21:16:19 | テレマーク
 今回はameさんの企画で福島県檜枝岐村に遠征してきました

 山形蔵王インターでameさんご夫婦とAM2:40分に合流
 東北自動車道を走り、白河インターでumtさんを拾い、4名で檜枝岐村に向かった

 
 二日目に予定していた大戸沢岳 天気の読みでCLのameさんからの提案で初日にアタックすることになった
 
 出発準備
 
 ハイクアップ開始 素晴らしい天気だ 
 
 最初の急登
 
 大戸沢と彫り込まれたナタ目
 
 
 傾斜がなだらかになってきた所で大休止
 
 三ツ岩岳の展望
 
 ameさんご夫婦
 
 
 
 
 間もなく山頂
 
 
 山頂着 14時30分
 
 
 
 
 ドロップイン
 
 
 
 素晴らしいパウダーだ
 
 
 
 nigikoさん
 
 
 ルートを確認する 
 この下部で昨年ameさんのスキ-仲間が帰らぬ人となってしまった
 奥様が花を飾り黙祷 追悼山行でもあった
 "好きな山々に囲まれて、s先生はここで没したんだな~"とameさんは感慨深く呟いていた
 一瞬の出来事で人生が変わるBCの世界、慎重に行動したい
 しかしながら難儀なルートを滑り終えた喜びは何物にも代えがたい至福の世界でもある
 
 
 おーっと名人クラッシュか
 
 いいっすねー umtさん
 
 中ノ沢と三ツ岩沢の出合いに降り立つ
 
 沢床はいや~なモナカ雪だった
 
 葭ケ平スノーシェッド無事到着
 
 宿に付き献杯から乾~杯
 
 素晴らしい料理の数々
 
 ameさんご夫婦が厚意にしている民宿郷さん お世話になりました
 
 さて翌日は会津駒に向う
  
 
 天気も下り坂
 
 
 1550m付近にはツェルトを被り休憩している先行登山者が
 
 天候不順で雪も悪いので本日の山行はここまで
 
 だましだまし悪雪を滑って行く
 
 
 
 
 林道最後の滑り
 
 
 
 二日目の宿 民宿すぎのやさんにて
 
 三日目は朝から吹雪いていたので、観光しながら帰路に着く
 
 檜枝岐村のこんな所に立ち寄ってみた
 
 この店で一番高価だった欅の厚板 600万円也
 
 
 
 木製のオルゴール
 
 
 
 続きましてちょっと遠回りしてameさんの知人が経営するお店
 
 旨かった渾身の一杯
 
 折角なのでダブルヘッダーで別のお店へ
 
 かくして予定よりはやく山形に戻ることができた
 盛り沢山の企画をご用意していただいたameさんご夫婦、大変お世話になりありがとうございました
 そしてumtさん、お疲れ様でした

 オマケ
 久々に太平洋に夜釣りに行って来ました
 
 3人での釣果 1人1尾づつ ドンコとベッコウゾイ
 
 ソイの卵
 
 ドンコの肝
 
 美味しく頂きました 自然の恵みに感謝です
 

小柴山、軍沢

2018-02-06 21:07:38 | テレマーク
 今回のBCスキー山行はmuroさんのお誘いで小柴山、軍沢に行って来ました。
 
 
 オニコウベスキー場の最終リフトから樹林帯へ
 
 シール無しのスラバースで滑りのポイントに向う
 
 南面はパックぎみだったので北面にドロップイン
 北面でも日陰と日向では雪質は全然違っていた
 
 
 カルデラを眼下に 地質専門家のN社長の解説付き
 
 
 この時期の青空は珍しい
 
 
 
 
 
 ここぞとばかりに写真撮りまくり
 
 
 禿岳が美しい
 
 
 
 滑りを終え、車道へ
 
 乾杯~ 中山平温泉にて
 
 お疲れ様でした

 二日目 軍沢へ
 
 スタート順調
 
 斜面の取り付き
 
 
 順調に登り雪庇を乗り越える
 ここまで、uniさんが一人でラッセルしてくれる 本当にありがたい
 ここ1、2年で体力はガタ落ち 息切れも激しい 肺の病気なのか・・・
 
 やっと稜線に着く
 
 
 
 色々あって、muroさんも再合流しギリパウを楽しんだ
 
 
 
 
 
 今回のスキ-山行は全員がテレマーク
 各々の滑りが違っていて同じテレマークだが、とても面白かった
 パウダーも何時まで滑れるか・・・・・
 ありがとうございました お疲れ様でした 

東栗駒を目指すが

2018-02-01 22:13:28 | テレマーク
 今回のスキ-山行はhataさんの誘いを受け栗駒に行って来ました

 
 出発準備 風が強そうだ
 
 樹林帯の中を湯沢橋に進む
 
 ネコヤナギの冬芽 来春に向けスタンバっているようだ
 
 1220P直前 クラストでスリップする
 
 予定では東栗駒に行きたかったが、風とホワイトアウトで断念
 
 1200付近から南方向に滑る準備
 
 ロケット滑降のkmt君
 
 そしてhataさん
 
 kuroさん ウインドパックで滑りずらい
 
 登り返しでの小休止
 
 
 登り返して3回目
 
 ドゾウ沢上部 視界が開けてきた
 
 中間
 
 下方
 
 最後の滑り
 
 
 
 振り返ると
 
 車止めに着く ありがとうございました お疲れ様でした