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亡き父は日本最大の海難事故で沈んだ洞爺丸の船員だった

 実は亡き父は元青函連絡船洞爺丸の船員だったのですが、その沈む1954年(昭和29年)9月26日の直前に、船員を辞めて難を逃れました。
父が青函連絡船洞爺丸の船員だったことを知っていたある看護婦さんが、その事件の30年後、生きていた父の姿を見てびっくり。「あなた生きていたんですか?」と。
 また、私の大学時代の彼女は日本最大の航空機事故(1985年8月12日18時56分におきた)、日本航空123便墜落事故(520人が犠牲となった)に、乗り損ねて助かりました。
その話を聞いた周りの人間は「何て幸運なんだ!」と驚いていたのです。

 私の周りにはこういう方が多いのです。実は、以前の日記で書いた妹の娘(姪)が、就職試験で関東南岸のある都市に就職試験を受けに来ました。津波が来ると言われているのにあえてそんな都市に行かなくてもと私は思っていたのですが。
 ところがあろうことか不採用になってしまったのです。就職試験で落ちることはよくあることかと思われるでしょうが、でも、この彼女が落ちるということがありえないことだったのです。
というのは、この彼女は優秀で中学時代は学年で常に3番以内。普通高校を出て医者にでもなろうと思えばできたのに。高校入試の際には、函館の私立女子高で一番偏差値の高い高校に合格どころか、しかも、特待生待遇で良いから来て、と言われたのに、あえてそれを断って、高専に入ったのです。高専に入ってからも優秀で、彼女にとっては今まで、試験に落ちるということを経験したことが無かったのです。そもそも高専の教授推薦で相手の会社と折り合いをつけて就職試験を受けに行って、それで落ちるという
話は聞いたことがない話です。
 それが何の事情かわからないが、落ちてしまった。結局彼女は東京都内にあるとある会社の試験を受けたのですが。あっさり合格しました。
 こんなありえない話がある場合は、何かあるはずで、前述の例から推測すれば、日本最大の被害が出る○○地震、津波を、姪が幸運で、別の都市に住んだため、免れたということになるのでしょうか。
彼女がもし、その試験に受かっていたらその都市に来年以降10年近くは住んでいただろうに。とすれば、その日本最大の被害が出る○○地震、津波は、来年から10年以内に起こるという事でしょうか。その話を聞いた周りの人間は姪に対し「○○さんは何て幸運なんだ!」
と言うことになるのでしょうか。



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