ブラジルが、退役した空母である「サンパウロ」の処分を巡って困惑しているとのことです。
なお、環境保護団体からの批判を集めていますが、原因は、この空母、元々はフランスのクレマンソー級空母「フォッシュ」でしたが、2000年にブラジルに引き渡され、「サンパウロ」に改名しました。しかし、フランスがクレマンソーを処分する時にも、アスベストが問題になり、今回もそれだそうです。
フランス海軍時代は、何度か実戦にも参加していますが、ブラジルではただ処分に困るだけになってしまいましたね。
なんか、沈めて処分するそうですが、それは汚染を拡大しそうですね。
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