11月30日、京都市埋蔵文化財研究所は、豊臣秀吉が築いた指月伏見城とみられる石垣の基礎部分が同市伏見区で発掘されたと発表しました。
今回の「伏見城」は、「指月伏見城」と呼称され、豊臣秀吉が天下統一後の1592年に築城を始めましたが、4年後の慶長伏見地震で倒壊しました。その後、木幡山伏見城が再建されており、こちらがいわゆる「伏見城」として知られています。
指月伏見城については場所も分からず、実在が疑われた時期もあったそうですが、遺構が徐々に発掘されています。
場所としては、JR桃山駅前のようですね。
そういえば、マンガ『へうげもの』でも、この指月伏見城について採り上げてたと思うのですが、どうでしたかね。
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