大分、宮崎で震度5強 津波の心配なし―気象庁(時事通信)
1月22日午前1時8分ごろ、日向灘を震源とする地震があり、大分、宮崎両県で震度5強の揺れを観測しました。
気象庁によりますと、震源の深さは約40キロで、地震の規模はM6.4と推定されています。ただし、今回の地震による津波の心配はないそうです。
震度5強=大分市、佐伯市、竹田市、宮崎県延岡市、高千穂町
震度5弱=大分県臼杵市、由布市、宮崎県都農町、椎葉村、美郷町、高知県宿毛市、熊本県阿蘇市、産山村、高森町
また、揺れの強かった地域では、地震発生から1週間程度、最大震度5強程度の余震が起きるかもしれないとのことで、被害確認とともに、更なる被害が出ないように注意する必要があるようです。
気になるのは、南海トラフとの関係ですね。今回の震災被害に遭われた皆さまに、心からお見舞い申し上げます。
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