マリーンズは、休養を経た佐々木朗希投手が、ホークス千賀投手との投げ合いとなりました。双方、160キロを超える速球をいきなり見せるなどし、どちらが勝つのか?と思いましたが、先制されたのは佐々木投手でした。4回表、2二塁打で1点取られました。
しかし、その後、マリーンズ打線が5回裏に3連打などもあって3点を取り逆転に成功すると、そのまま千賀投手は5回で降板。
佐々木投手は6回表まで投げて、11奪三振を挙げるなどし、勝ち投手の権利を持ったままマウンドを降りました。
試合ですが、9回表に益田投手が劇場化現象を起こしまして、同点に追い付かれると、延長11回表にも田中靖投手が2失点し、結果、3-5で敗れ、佐々木投手に勝ち星を渡すことが出来ませんでした。
いや、千賀投手には投げ勝ったので、そのまま勝ちをあげたかったですけどね。
【中日】大野雄大「自分をほめてあげたい」史上2人目延長10回“完全逃し”の完封勝利(日刊スポーツ)
ドラゴンズの大野雄大投手(33)がバンテリンドームのタイガース戦で9回を完全投球していましたが、タイガースの青柳投手もかなりの好投で、両チーム無得点のまま延長戦に入りました。
大野投手は、延長に入った10回表2死まで完全投球を続けましたが、この日の115球目をタイガース佐藤輝投手にセンターオーバーの二塁打を打たれまして、記録が途切れました。しかし、チームは10回裏に青柳投手からサヨナラ勝ちしたため、大野投手は2勝目を挙げています。
いや、昨日の大野投手は凄かったですね。佐々木投手に続いて、今シーズン、完全試合いけるかもしれないです。大野投手、既にノーヒットノーランは2019年9月にタイガース戦で記録していますので、自分で自分の記録を更新ですね。
【日本ハム】自力V消滅でもブレない新庄ビッグボスの信念「俺は辛抱する時。選手は成長する時」(日刊スポーツ)
5月6日、日本ハムはライオンズ戦で敗れ、一方で、首位のイーグルスが勝ったので、わずか33試合目ですが、同球団史上最速で自力優勝の可能性が消滅しています。
同じく4月不調だったタイガースは5月に入り好調ですが、日ハムはどうでしょうかね。
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