アメリカ・ミシガン大の図書館に所蔵され、イタリアの著名な天文学者ガリレオ・ガリレイが書いた貴重な品と考えられてきた手稿が偽物だったと判明したそうです。
たった1ページの文書ですが、イタリアの贋作者トビア・ニコトラの手で書かれた可能性が高いということも分かったそうです。
いや、この手稿を典拠に論文などが書かれたことがあるのかどうかも気になりますが、歴史的遺物が、ただの贋作という評価に変わることもあるのだな、と驚きました。
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