つらつら日暮らし

アイ・スペース社の月面着陸船に関する報道(追記:火星探査機のソフトウェアアップデート)

ispace、民間初の月面着陸へ 26日未明に挑戦(REUTERS)
アイスペースの月着陸船、予定時刻頃に通信途絶…着陸の成否は不明(YomiuriOnline)
アイスペース、月面着陸確認できず-通信途絶え情報限られ(Bloomberg)
ispace月着陸船が通信途絶 民間初目指した試み、失敗か(AFPBB)

ちょうどリアルタイムな報道ですので、今後ももちろん、続報があると思います。

そこで、上記各紙の報道の様子を見ると、日本のアイ・スペース社の月着陸計画「HAKUTO-R」の月面着陸船が、4月26日午前0時40分頃、月への着陸を目指して降下を開始したようです。

そして、約1時間後の同1時40分に着陸する予定でしたが、予定時刻頃に通信が途絶えており、少なくとも報道の限りでは、どうなっているのか把握は出来ていないようです。

個人的にはとても応援しております。今後の吉報を期待したいです。

「Windows」パッチのようにはいかない、宇宙の彼方にある火星探査機のアップデート(ZDnet)

追記として、地球上から、火星にある探査機のソフトウェアのアップデートをしたという報道がありました。詳細は上記内容を見ていただければと思うのですが、現在、我々の手元にあるPCやスマホなどは、或る意味日常的にアップデートが繰り返されておりますが、それを火星にある探査機に行う・・・想像しただけで色々な困難があることが分かります。しかし、それをどう解決したのか?確かに気になります。

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