昨日、大変に大きな報道があり、ついつい驚きの声を出してしまいました。
10月7日、千葉ロッテマリーンズは吉井理人氏（57）の新監督就任を発表しました。
・吉井理人氏 一軍監督就任のお知らせ（千葉ロッテマリーンズ）
既に、井口資仁監督（47）が退任を表明していましたので、その後任ということですが、吉井氏は昨季まで投手コーチを務め、今季はピッチングコーディネーターに転身していました。
大谷・佐々木・ダルビッシュ 吉井理人コーチがWBCに連れていきたい投手は？【コーチングバイブル】
ピッチングコーディネーターの仕事について、上記映像の6分過ぎから語っています。ということで、ご自身、元々コーチ向きでは無かったといいつつ、しっかり仕事をしてくれました。NPBのみならず、MLBでも経験した人ですので、監督としても結果を出してくれることを願っております。
・福浦和也氏 一軍ヘッドコーチ兼打撃コーチ就任のお知らせ（千葉ロッテマリーンズ）
上記の通り、福浦和也1軍打撃コーチ（46）が、1軍ヘッド兼打撃コーチに就任することも発表されています。吉井監督の下で、特に打撃陣を差配するのだと思いますが、今季のような打撃不振が解消されることを期待しております。
【ロッテ】新社長に40歳高坂俊介氏内定 15年入社、22年１月から執行役員に（日刊スポーツ）
ロッテ球団では、河合克美代表取締役オーナー代行兼社長が任期満了により今季限りで退任することに伴い、後任社長として、高坂俊介氏（40）が内定したそうです。球団社長も交代、監督も交代ということで、人事一新、心機一転、来年度の雄飛を期待します。
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