ノーベル文学賞作家の川端康成の自伝的小説『篝火』の草稿が見つかったと報じられています。原稿用紙6枚分で、中盤部分だとのことです。
なお、この草稿は、日本近代文学館で行われる「没後50年・日本近代文学館開館55周年 川端康成展―人を愛し、人に愛された人―」(4/2(土)~6/11(土))で初公開されるそうです。
・没後50年・日本近代文学館開館55周年 川端康成展―人を愛し、人に愛された人―(日本近代文学館)
以上のサイトですね。
今回の直筆原稿のことについては書いていないようですが、今後、情報が追加されるのかもしれません。
なお、昨今は、こういう新発見は、様々な方法で共有されますので、今後も同様の発見は続く印象があります。
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