「デルタクロン型」、ブラジル初の感染者 米欧でも確認(日本経済新聞)
《ブラジル》14州がマスク義務解除の意向=Fiocruzは時期尚早と警告=新しいデルタクロン株を不安視(ブラジル日報)
3月15日、ブラジルのケイロガ保健相は新型コロナウイルスの新たな変異株「デルタクロン株」について、同国国内での感染が確認されたと発表したようです。ただし、「デルタクロン株」とは、正式に決まった呼称ではないともされています。
「デルタクロン株」ですが、これまでに様々な報道がされている変異株「デルタ株」と「オミクロン株」の特徴を併せ持つとされているようです。
ただし、『ブラジル日報』で指摘されているように、デルタクロン株の実態は不明ともされています。どういう風にウィルスが変異していくのか、それこそ様々な予測などもされているのでしょうが、季節性の感染症程度になって欲しいものです。
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