京セラドーム大阪で17913人の観衆を前に行われたクライマックスシリーズ・セカンドステージ第2戦。 マリーンズは、先発した美馬投手が好投していましたが、6回2死でオリックスの吉田正選手の痛烈な打球が右脚に直撃し、そのまま降板しました。 問題はその後で、救援した東妻投手が、緊張感のない初球を杉本選手にレフトスタンドに運ばれまして、結局0-2で負けました。 とはいえ、もちろん最大の問題は、オリックス投手陣に2戦連続完封される打者陣ですね。 これで、後は4連勝する以外勝ち上がれなくなりました。 この記事を評価して下さった方は、にほんブログ村 国内ニュースを1日1回押していただければ幸いです(反応が無い方は[Ctrl]キーを押しながら再度押していただければ幸いです)。