トヨタ自動車の2021年の世界販売台数が2年連続で世界一になったと報じられています。
一方で、ライバルであるドイツの自動車大手フォルクスワーゲン(VW)は、前年比4.5%減の888万2千台となり、トヨタが1~11月に世界で販売した約956万台を下回りました。
このような差が出た理由ですが、新型コロナウイルスの世界的な感染拡大の影響で部品の供給網が混乱する中、影響が比較的小さかったトヨタが世界販売首位を維持した格好です。
VW、昨年の世界販売4.5%減 半導体不足響きトヨタ下回る(時事通信)
こちらの記事でも、半導体の供給不足を指摘していますね。しかし、コロナ禍でもしっかりと販売世界一を保つ、素晴らしいことです。
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