2月5日、日本テレビのご長寿演芸番組「笑点」(日曜午後5時半)の、新大喜利メンバーとして、春風亭一之輔師匠(45)が決まりました。
これは、昨年9月に死去した三遊亭円楽師匠の後任となります。春風亭一朝師匠の門下である一之輔師匠は、落語協会に所属し、2012年に、先輩の落語家21人を抜いて真打ちに昇進したことでも話題となり、現在、年間900席の高座に登る一方で、「今、もっともチケットが取れない落語家」との評価もあります。
今回の大喜利メンバー予想でも、一番に名前が出るとしても、「忙しすぎるのでは?」という意見まで寄せられていた方でした。
とはいえ、かつて円楽師匠が担っていた、司会者いじりを含む毒舌系の方、最近はおとなしめだったので、一之輔師匠がその辺をしっかり受け継いでくれるのでは?という期待もありますね。
21人抜き抜擢真打⤴️
— 日テレ (@nittele_ntv) February 5, 2023
新進気鋭の新メンバー🆕
/⋰#春風亭一之輔 登場🎉
⋱\
初 #大喜利 を終え…
"くたびれました😅
落語30席くらいやるくらい…
心地よい疲れです💪🏼"#春風亭昇太
"よく引き受けてくれたなと😳
これからますます
(司会が)やりやすくなるなと😆"
『#笑点』
🗓毎週(日)夕方5時30分 pic.twitter.com/4QQEU8b19W
以上の記事に見える、現在の司会者・春風亭昇太師匠のコメントからも、期待の高さが理解出来ます。
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