2月3日、任天堂は、家庭用ゲーム機「Nintendo Switch(ニンテンドースイッチ)」の累計販売台数が1億台を突破したことを発表しました。
同機種は、2017年3月の発売以来好調を維持しており、更には、新型コロナウイルス感染拡大に伴う「巣ごもり需要」も取り込んだ格好とのことです。
・2022年3月期第3四半期 決算説明資料(任天堂株式会社2022年2月3日)
上記の発表の詳細を見ていくと、いわゆるあつ森ブームは落ち着いてしまったようで、更には、世界的な半導体不足の影響も出ている関係で、本体は減産になるようです。とはいえ、絶望的に手に入らないPS5よりは遥かに状態は良いので、更なる展開や、良質なコンテンツの投入も期待されるという感じでしょうか。
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