日本プロ野球でその年の最強チームを決める日本シリーズが、7試合制で行われ、その第4戦が11月25日、福岡ペイペイドームで行われました。
その結果、パ・リーグを制していたソフトバンクホークスが、セ・リーグの覇者である読売巨人軍に勝利し、結局4タテて4年連続11度目のシリーズ制覇を果たしました。
まさに、2010年代はソフトバンクの10年でしたね。2011年以降の10年間で日本一7度となっております。
また、今回、パ・リーグの球団が4連覇ということになり、これは巨人V9以来初となります。そして、ソフトバンクは、日本シリーズでは広島と対戦した2018年第3戦から、広島戦・巨人戦2年連続の12連勝とし、シリーズ新記録を更新しました。
ということで、パ・リーグ覇者のソフトバンクホークスが、投打に実力の違いを見せて、巨人相手に圧勝です。あの有名な、マリーンズが阪神相手に完勝した「33-4」ほどではないにせよ、ほぼ、それに準ずる成績です。
第1戦:5-1
第2戦:13-2
第3戦:4-0
第4戦:4-1
「26-4」ということになりますね。しかし、本当に巨人は良いところが何も無かったですね。第3戦なんて、9回途中までノーヒットに抑えられていましたね。
同じパ・リーグということで、ソフトバンクの優勝、お祝い申し上げます。
この記事を評価して下さった方は、にほんブログ村 国内ニュースを1日1回押していただければ幸いです(反応が無い方は[Ctrl]キーを押しながら再度押していただければ幸いです)。
最近の「マリーンズ・野球・スポーツ全般」カテゴリーもっと見る
最近の記事
カテゴリー
バックナンバー
2016年
人気記事