炭化した2000年前の巻物、最初の解読部分に「むかつき」意味する言葉(CNN) A.D.79に発生したベスビオ火山の噴火で焼け焦げ、炭化した巻物が、最新の技術で内容の分析が可能になりつつあるという報道。 今回は、いわゆる「ヘルクラネウムの巻物」と呼ばれる文書の一部で、ユリウス・カエサルの義父の自宅から回収されたと考えられている文書は、古代のローマとギリシャに関する新たな情報の宝庫とされているそうです。 ということで、AIでCTスキャンされた画像を解析していくという作業をしていくとのこと。 AIも、こういう形の研究の進展は素晴らしいですね。 #ニュース