つらつら日暮らし

カムチャッカ半島の火山で大規模噴火の報道

カムチャツカ半島で大規模噴火 日本への津波なし―気象庁(時事通信)
カムチャツカ半島 ベズィミアニィ火山で噴火 噴煙は約1万5000mに(ウェザーニュース)

上記報道の通り、ロシア極東カムチャツカ半島にあるベズィミアニィ火山で、大規模な噴火が発生し、噴煙が15,000メートルに達したとのことです。なお、気象庁の発表は以下の通りです。

令和4年5月28日17時10分頃のベズィミアニィ火山(ロシア)の大規模噴火について(気象庁)
令和4年5月28日17時10分頃のベズィミアニィ火山(ロシア)の大規模噴火について(第2報)(気象庁)

以上の通りなのですが、火山の噴火による津波などは無かったようですので、気象庁でもどうやら、続報は「第2報」までになるようです(今後の急激な状況の変化が無ければ)。

日本への影響は少なさそうですが、近くを航行する船や、飛行する航空機は注意が必要ですね。

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