イングランド北部の海岸で見つかった「アースロプレウラ」と呼ばれる巨大なヤスデの化石について、「史上最大の虫」であると報じられています。
この化石は2018年1月に発見されましたが、ノーサンバーランド州ホウィック湾の砂浜に崖から砂岩が落下し、割れた岩の中から、偶然に化石が出ていたそうです。
この化石の年代は、石炭紀の約3億2600万年前で、恐竜の出現より1億年あまり前だそうです。
この化石の主ですが、生きていた時の体長は幅55センチ、全長2.63メートル、体重50キロに達していたと推定され、以前最大とみられていたウミサソリを超える史上最大の無脊椎動物とのこと。
いや、凄い大きさです。もう、『風の谷のナウシカ』の世界ですね。
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