今回の報道ですが、イギリス王室側からの発表ではなくて、イギリス王室に尋ね、答えをもらった動物愛護団体からの情報らしいです。
それで、イギリスのチャールズ国王(King Charles III)はすべての公邸でフォアグラの提供を禁止しているとのこと。
確かに、フォアグラはアヒルやガチョウに、強制的にえさを多く食べさせて、太らせた肝臓を食べているので、非倫理的であるとの話があります。
イギリスでは、既に国内での製造などを禁止しており、輸入などに限られるとのこと。それで、王室では以前から使用を禁止していたようで、今回、それが確認された、という話のようです。
とはいえ、動物愛護団体の要望は続き、今後は毛皮の使用も、フェイクファーにするように求めていく、とのこと。
イギリス王室も大変ですな。この辺は、「新調」でなければ良いような気もするのですが・・・
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