11月24日に投開票された名古屋市長選挙ですが、無所属新人で日本保守党・地域政党「減税日本」が推薦する元副市長の広沢一郎氏(60)が、初当選しました。投票率は前回の42.12%を下回って39.63%に止まりました。
今回の市長選は、自民・立憲民主・国民民主・公明各党が推薦した前参院議員の大塚耕平氏(65)など、合計7人が出馬していましたが、河村たかし前市長の後継者としての位置を主張していた広沢氏が当選しています。ら6人を破り、初当選を果たした。
・名古屋市長選挙、出口調査結果 各政党の支持者はどの候補に?河村市政への評価は?(中日新聞)
争点としては、市民税減税の意義を問うことや、現在進められている名古屋嬢の木造天守再建計画の是非などがありましたが、上記の通り広沢氏が投票数の過半数を獲得しています。
ただし、厳しいのは名古屋市議会では、「減税日本」は少数与党なので、今後の舵取りがどのように行われるのかですね。
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