つらつら日暮らし

フェイク画像の拡散で一時的に株価混乱の報道

米国防総省爆発のフェイク画像、一時拡散(AFPBB)
「国防総省付近で爆発」の偽画像、ツイッターで拡散(CNN)
「国防総省近くで爆発」の偽画像拡散、金融市場が一時混乱…AI偽情報で動揺は初か(YomiuriOnline)

昨日の午前中に報道されたのを見たわけですが、5月22日、アメリカの株式市場でダウ平均が10時6分から10分までの間に約80ポイント下がり、10時13分には完全に回復したとのことです。

この株価変動の原因について、アメリカ国防総省の本庁舎(ペンタゴン)付近で爆発が起きたとするフェイク画像がインターネット上で一時拡散したためだという報道がありました。

まぁ、ペンタゴンといえば、アメリカ同時多発テロ(9.11)の時にも旅客機が突入するなどして被害を受けましたので、そういうことを思い出す人もいたのでは無いかと思いますね。

いや、ちょっと驚いたのですが、確かにあり得そうな一事だと思います。例えば、今は声のフェイクなども出来るようになりましたが、有名な投資家の声でフェイクニュースを発するとか、そういうことも起きそうですよね。

どちらにしても、気を付けねばならないですが、どうやって気を付けるのか?という話になります。

ホワイトハウス隣の広場に貸しトラックで突入、男を逮捕(CNN)
米ホワイトハウス近くでトラックが防護柵に衝突、運転手拘束(REUTERS)

それから、昨日は上記の報道の通り、ホワイトハウス近くの広場に、トラックで突入した人がいたそうですが、こちらはフェイクではなくて、事実だったようです。

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