マリーンズは、小島投手が7回途中まで無失点の好投をしてくれましたが、打線もホークス先発和田投手を打てずに5回無得点でした。
試合は、その後、両チームのリリーフ陣が踏ん張って点数が入らず、10回表、マリーンズは澤村投手が投げましたが、ここで2死から3連打を浴びて3失点となり、試合はここで終わったと思いました。
ところが、マリーンズ打線は粘りを見せ、10回裏、無死から代打・角中選手がヒットで出ると、1番荻野選手もヒットで続き、2番藤岡選手がまさかの同点スリーランを放ってくれました。そして、2死から岡選手がヒットで出ると、最後、安田選手が右中間にタイムリーツーベースを放ち、岡選手が1塁からの激走を見せてくれまして、サヨナラ勝ちとなりました。
マリーンズは、第1ステージへの出場8度で、7度目の勝ち上がりとなり、これはホークスの6度を超えて最多となりました。
2023年10月16日 千葉ロッテ対福岡ソフトバンク 試合ハイライト
ということで、勝った試合はパリーグTVでハイライトを見ておきたいと思います。
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