7月8日のことだったようですが、東京・浅草の浅草寺で本堂の天井画「龍之図」(縦6・4メートル、横4・9メートル)の一部が剥がれたそうです。原因は、経年劣化だそうで、以前から問題は認識され、修復の予定もあったそうですが、その前に剥がれてしまったということのようです。
しかし、天井画というと、天上の板に直接描き込む形式のは、それこそ拙寺などもそうですけど、こちらは絵を貼り付けていたんですね。そういうのって、他でも見られるんですかね?その辺が気になりました。
夏の風物詩「ほおずき市」始まる(時事通信)
また、浅草寺門前ではほおずき市が始まったそうです。ほおずき市は、夏の風物詩で、夏から秋にかけて関東地方では落雷被害が増えますが、それを避けるという話もありますね。後は、お盆でご先祖が帰ってくる時の目標となる提灯代わりという話もあります。
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