つらつら日暮らし

<東京五輪2020>日本勢は多くの競技で活躍 金3、銀1、銅1

東京五輪第16日となる8月7日も、日本勢は活躍しました。

稲見萌寧が銀メダル ゴルフ・7日(共同通信)

女子ゴルフの最終ラウンド(パー71)で、稲見萌寧選手が9バーディー、3ボギーの65をマークしました。

これで、ニュージーランドのリディア・コ選手と並んだため、2位プレーオフになりましたが、しっかりとカップにボールを入れて勝ち、銀メダルを獲得しました。

おめでとうございます。

空手男子、荒賀龍太郎が「銅」 組手で初メダル獲得(共同通信)

今回、初めての種目となった空手ですが、男子組手75キロ超級で、荒賀龍太郎選手(30、荒賀道場)が出場し、準決勝でサウジアラビアのタレグ・ハメディ選手に敗れましたが、そのまま銅メダルを獲得しました。

おめでとうございます。道場名から、空手ご一家とのことですが、しっかりと結果を出されましたね。

レスリング女子の須崎優衣が金 最多に並ぶ女子4個目(共同通信)

レスリング女子50キロ級の須崎優衣選手(22、早稲田大)は、決勝まで順調に勝ち上がり、決勝でも中国の孫亜楠選手を相手に次々と技を決め、10-0のテクニカルフォールで勝利し、金メダルを手にしました。大変な強さに驚きました。おめでとうございます。

レスリング、乙黒拓斗が金メダル 初出場で頂点、日本勢4個目(共同通信)

レスリング男子フリースタイル65キロ級決勝で、初出場の乙黒拓斗選手(22、自衛隊)がアゼルバイジャンのアリエフ選手を下して優勝しました。第2ピリオドでは一時期押されていましたが、最後はしっかりと逆転し、そのリードを守る形で勝利しました。おめでとうございます。

日本は全勝、正式競技で初優勝 野球・7日(共同通信)

8月7日19時から、横浜スタジアムで野球の決勝が行われ、日本はアメリカと対戦し、2-0で勝利しました。

先制したのは日本でした。3回1死から、村上宗隆選手がソロ本塁打を放って先制しています。また、8回にも1死2塁から、吉田正尚選手がセンター前ヒットを打つと、相手のエラーなども重なり、2点目を挙げました。

先発した森下暢仁投手が5回無失点と好投すると、6回からは継投しました。まず、千賀滉大投手が好投し、7回は伊藤大海投手が好投し、8回途中からは岩崎優投手が好投し、それぞれ無失点で抑えました。

そして9回は、今大会の守護神となった栗林良吏投手が2死からランナーを許しましたが、しっかりと抑えて、このまま稲葉監督の侍ジャパン勝利しました。また、大会MVPには今大会チームトップの7打点を挙げた山田哲人選手が選ばれました。

まさに、悲願の金メダルですね。とても良かったです。

昨日は金メダル3、銀メダル1、銅メダル1という結果でした。皆さん、改めまして、おめでとうございます。

そして、大会に出場し、健闘した全ての選手と、この困難な状況下で運営している大会関係者の全てを讃えます。

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