人物紹介その⑤です。
第8話に突如出現した拓真の弟、「佐伯恭也くん」です。
こんな見た目ですが、本部長という肩書でちょっと軽いイメージの人。
……思ったほどは登場率は多くないかな(^^;)
なんと言いますか……拓真の引き合いとしてと言いますか比較対象と言いますか
物語の盛り上げ役と言いますか……そんな役目を担っております。
もうちょっと年相応な見た目にすべきだったか…?と未だにモンモンとしつつも
きっとその可愛らしい見た目を武器に世の中を楽しく渡って行っているんだろうと
推測していただければ嬉しいです(丸投げ)
7月は……前回の日記でも書いてますがやっぱり大変な月でした。
原稿を描きつつ、同時進行でカラーも描いて、かなりギリギリ進行でした。
カラー……もうちょっといろいろ技巧的に塗りたかったかな…いや、結局ぐるぐるしてるだけだったかも。
ああ、今回はポージングがなかなかOKが出なくて時間かかったなー。
で、ストレスが溜まっていたので、ちょっとお高いお菓子をいっぱい通販してしまった……。
ふ、懐が寒い…。
でもおいしいお菓子のおかげで原稿中はけっこう充実してました(*^_^*)
ああ…また太りそう…でもいい。後悔はしない。(うそ。ちょっとしてる)
ツール・ド・フランスが終わってしまいました……。
(すみません。趣味全開です。スルーしていただいてOKでございます)
今回も面白かった。
なんだかんだ言って(前回の日記参照)やっぱり面白かった(*TωT*)
優勝は手堅いと思われてたポガチャルがまさかの総合2位!
そして伏兵のヨナス・ヴィンゲゴーが優勝! マジか!!!の連続でした。
↑中央が総合1位のヴィンゲゴー(ユンボ)、左が2位のポガチャル(UAE)、右が3位のG・トーマス(イネオス)
ヴィンゲゴーは突然出てきた選手のように思えますが、以前から名前だけはよく聞いてました。
元々実力は十分だったんでしょうね。一気に花開いた印象です。
まだ若いし(25歳)これからポガチャルといいライバル関係になってツールを盛り上げていってくれるといいなぁって思います。
(ちなみにポガチャルは23歳……若い! 若すぎる!!)
おっと、重要な人を忘れてました。エガン・ベルナル!
彼も若く(25歳)かなり有望な選手なので、この3人で新しい時代を作っていくのかもしれませんね。
ボガチャル、ベルナル、ヴィンゲゴー時代とか後に言われるようになるのかしらー(ワクワク)
今、世代交代の過渡期にいるのかもしれませんよ~~~(*^▽^*)
ただ、ベルナルくんは今年初めに大事故に遭ってしまって(バスに激突したそうな…)
さすがに今年は競技への本格参戦は無理かなぁ。
今回の注目株は他にもいて、ワウト・ファンアールトというユンボの選手です。
彼はとにかく化け物でした。アシストに回ってるのがもったいないくらい……。
(そんな彼はポイント賞&総合敢闘賞をかっさらっています。狙おうとおもえば山岳賞も行けたかも…!)
大番狂わせと言えば、この方も優勝候補だったログリッチ!
今回はあまり振るいませんでしたね…。途中でリタイアしましたし…。
というか、彼はブエルタの3連覇中なのになぜツールに出たのか!? なぜ!? どうして!?
まさかブエルタ出ないよね? そんなハードスケジュール無いよね!?
(ツールは24日に終了しました。ブエルタは8月19日から開催です。
「間があるじゃん」と思うかもしれませんが、まったくありません。
死闘を繰り広げてからたった3週間弱でまた死闘。まったく余裕ありません。)
そしてフルームは……彼も途中でリタイアしてました。
でも12ステージの超級山岳コースで3位になっていたし、少しづつでも復調してるみたいですね(*^_^*)
やばい……語りだすと止まらん(;^ω^)
次はブエルタです。どうしようかな~。
ブエルタは2か月にまたがってるからな……場合によっては9月のみオンデマンド契約かも(笑)。
(やっぱり登録選手次第かな~。今度こそ最推しが出場しますように(祈))