雨漏り修繕記録

過去も含め雨漏り修繕記録

調査中

2020-08-28 23:32:00 | 日記
会社を調べていくとかなりヤバイ会社かも知れないって感じてきた。要は何でも屋らしい。社屋も短期間で何度か移転していて屋号も検索にかからないような配慮してるのかも知れない。まあ想像だけれど。家人がネットで引っ掛けてお願いしてしまったわけだ。よりも寄ってなんでこの会社をってな思い。もう少し細かく調べてみる。

とりあえず

2020-08-26 22:25:00 | 日記
先日雨漏りの工事をした職人2人が来た。再検査して先月工事した場所とは違う所からの雨漏りだと言う。ここを直すには場合によったら大掛かりな工事になるかもしれないと言う。この場所の雨漏りのメカニズムを図に書いて説明。納得はできた。が、家の雨漏りの修理を頼み工事が終わって一月もしないでの雨漏りなわけだから直っていないと言ったら、別の場所だから・・・・のようなことを言い、この前はやることはやった的に主張。しかしながら雨漏り修理の依頼で雨漏り修理を施工したにもかかわらず雨漏りが継続いるわけだから修理は失敗なののだから別の場所だとしても再工事はするべきだと思い、最初のあなた方の見込み違いなのだから今日発見した新しい原因部位をどのように直すのかの計画書と見積書(!)を書いてくるように言う。こちらがリホームなどいろいろやってるKKRCに依頼してKKRCの仕事としてあなたたちは工事をしたのだから、下請だとしても工事不具合の責任は上部会社のKKRCにもある思うので、あなたたちの元請けの上司にそう言う場合の会社としての対処を聞きたいと言ったらウニャウニャとはっきり返事せず。ともかく親会社の責任者と連絡とりたいけれどたぶんすぐには無理だろうなぁ。ってか、親会社知らぬ存ぜずかも。最初の工事の時から今日の発見と言った場所を把握していてね行動なのかどうかはわからないけれど、疑い深い僕は少しだけ疑ってしまう。

待望の雨

2020-08-24 23:50:00 | 日記
雨漏り修理後の初めてのまとまった雨。雨漏りした。横浜の業者に連絡。さてどう対処してくるか。

事故から事件に

2020-08-08 15:31:00 | 日記

311の揺れで歪んだ5ミリの厚さの網入りガラス窓に亀裂が入りその交換工事を外装屋根の工事と一緒にやることにし工房の下請で千葉のYT住器の職人3人が来て施工。その工事途中で立水栓を壊し、水の噴き出しに近くにあった家への水道の元栓を締めとりあえずの止水を試みたらしい。そこまでは事故として、過失はあったとしても、素直に早期の報告を持ち復旧工事の手配をしていれば許せる範囲内での出来事になったとは思うのだけれど、後に元請けの工房に調査をさせた報告書に書かれているように、立水栓を壊したことも元栓を締めたことも事故後2時間以上経った時点でも報告なし。ヒトの生活権に関わる水道の不通という重大な事態を起こしながら水が湧いてきたと、この工事の責任者の上長の事故の隠蔽を図るという行為もあって、事故は事件に変わっていくわけだ。まあ届出は(まだ)していないので事件にはしていないのだけれど。


元請けダメなら下請けはもっとダメ

2020-08-06 21:58:00 | 日記

今となれば心優しい僕は、この工房も311の被害者なのかも知れなかったったなあって思うところもある。あの震災がなければ修繕リホーム屋根の張り替えバブルもなく、そう大きくもないそれなりの規模の工房は自身の身の丈にあった仕事件数で会社の理念に沿ってファミリー的にまとまった営業と職人が丁寧にひとつひとつの工事を和気藹々と真面目にやっていたならこんな悪質な仕事をすることはなかったんだと思う。僕の調べた範囲内でも数件のやり逃げ的な後始末の出来ていない不良工事もあったようだしで、契約取りすぎて仕事回しもギシギシの限界にもってきて、腕のいい親方はともかく、見習いに毛の生えたような若い職人の教育も管理もできないままに、次から次へと工事をこなしていたんだって想像。要は会社をデカくしたいってな欲望が予期せぬ震災でイケイケな状況になって営業のシリ叩いて飛び込みさせ仕事契約しまくっていたら工房としてのキャパシティ超えちゃって教育不足の職人の技術も追いつかなくてクレーム付いたら社長が土下座までしても逃げ切るってシステムが出来ちゃったのかもね。それが成功してきたので彼らの脳みそがマヒして当たり前の感覚になっていたのかもって思うよ。そんな工房だからやっぱ下請の業者も責任感なんてなくなるんだろうね。本来ならば下請も元請けのファミリーとしての自覚を持った仕事させなくちゃいけないのに。


写真は元請からの調査書の一部。