社会保険労務士を開業したのは10年ほど前だった。修習生になるために一旦廃業したのだが,今年1月に再度登録の手続をして,2月1日からは弁護士兼社会保険労務士となった。
弁護士になる前に社労士として仕事をしていたということが,弁護士としての仕事の上でプラスとなることは間違いないと思っている。しかし,弁護士だけでなく社労士としても登録していることがプラスになるのか,プラスになるとしてどのような形でプラスになるのかは,正直言ってまだよく分からない。
社労士時代の顧問先には,私が修習生になる段階で,手続業務については現在私が所属している事務所と付き合いのある社労士さんと顧問契約をしてもらい,法律問題については,現在私が所属している事務所と顧問契約をしてもらった。現在は,法律問題については私が担当し,手続業務については引き続きその社労士さんに担当してもらっている。
また,新たに社労士としてのクライアントができるとも思えないので,社労士登録をしていても,社労士として仕事をする可能性はほとんどない。
しかし,少なくとも1年ぐらいは弁護士兼社労士で行こうと思っている。もしかしたら,現在は予想もしていない形でプラスになるかもしれない。
弁護士になる前に社労士として仕事をしていたということが,弁護士としての仕事の上でプラスとなることは間違いないと思っている。しかし,弁護士だけでなく社労士としても登録していることがプラスになるのか,プラスになるとしてどのような形でプラスになるのかは,正直言ってまだよく分からない。
社労士時代の顧問先には,私が修習生になる段階で,手続業務については現在私が所属している事務所と付き合いのある社労士さんと顧問契約をしてもらい,法律問題については,現在私が所属している事務所と顧問契約をしてもらった。現在は,法律問題については私が担当し,手続業務については引き続きその社労士さんに担当してもらっている。
また,新たに社労士としてのクライアントができるとも思えないので,社労士登録をしていても,社労士として仕事をする可能性はほとんどない。
しかし,少なくとも1年ぐらいは弁護士兼社労士で行こうと思っている。もしかしたら,現在は予想もしていない形でプラスになるかもしれない。