コロナウイルスの影響で
東京マラソンの一般参加者は
出場出来なくなった。
これは仕方のないことと思えます。
感染者を増やさないためにも。
だけど東京マラソン財団の対応が
すこぶる問題です。
まず、参加費の返金無し。
さらに来年の出場権は貰えるが
来年の参加費は必要ってこと。
さらに問題なのが
中国人への対応はこうです。
来年の出場権あり。
来年の参加費無料。
なにこれ？
こんなのアリなんですかね。
その差別、区別はなんなんだろう。
まだ大会規定で一律に
参加者への返金無しなら
そういうものかと
わからないでも無いけど。
準備費だってかかってるし。
で、色んな抗議があり
結局は全一般参加者について
返金無しになったそうです。
なんだかね…
なんかこれって
よくある日本のダメ系対応。
テレビとかでもよく見る光景。
初期対応が悪くて
どんどん分が悪くなっていくパターン。
日本はいい対応もあるんだけど
これはどうにもダメ対応。
一応議論して決めたんだろうけど
「それは不公平過ぎない？」
って言う人はいなかったのかな。
思っていたとしても
言えない環境にあったのかも。
それはわからないけれど。
中国人だけ優遇するなら
何か理由があったはずですけどね。