ときどき 65から学ぶこと

「孤独」が一流の男をつくる バイブル

 

ひとり飲み ひとりキャンプ ひとり旅

「夫婦はつかず離れず」がいい

どこに行くにも始終ベッタリが私には理解できない。

幸いなことにつれあいも同じ考えのようである。


「孤独」が 男の器を 大きくする

行ったこのない喫茶店やバーや暖簾をくぐり

一人の時間を大切にするのがいい、ひとりで行けない男は大成しない

孤独は「自分を高め、自分の力を育んでくれる実り豊かな時間」


若者よ 「ひとり」を 忘れるな

いずれくる「ひとり社会」を暗くとらえることはない

孤独力を備えるため「幸福になろうとする者は、まず孤独であれ」


「孤高」はいい 「孤立」だけは するな

定年退職してゴルフ三昧出来ると思い

その時になると相手がいない、遊んでくれる相手は限られます。

つれあいと遊べるならOK

 

遊びを充実させるコツは、「ひとり遊び」をもつことです。

映画を観る、コンサートへ行く、美術館へ行く、日帰り旅へ行く

街をブラついて世情を観察する、カメラを持ってぶらりとする


自然体でつきあえる 友がいるか

今は遊べなくても「遊びはとっておけば」

チャンスがくれば楽しめます

拒めば人間関係を狭くするだけで、チャンスは巡ってきません。


一流の男は 「ひとり時間」を もっている

人生の目標は「あれもしたい、これもしたい」と欲張ったほうが元気になります。

「人生で一番楽しいこと? それは目標をもって、達成にむけて努力することです。」

 


あなたは 生きたいように 生きているか

一人暮らしでペットを飼うのはどうか、残されたペットはどうなるのか

「かわいい」とか「寂しい」というだけでは無責任です。

ペットの性格は、飼い主の品位を表します。


幸せを追求する人は まず孤独である

何も考えないで、今できること、しなければならないこと、したほうがよいことを

片っ端から片付けていく。

何かひとつの行動のための自主ルールを決めたら

「言い訳はしない」ルールもつくる。


組織に頼らず 一人で生き抜く

一流は「孤独」を愛し、二流は「群れ」を愛す

「人づきあいのいい人」をやめれば、人生を変えられる


自分だけの 「隠れ家」を もっているか

熟年夫婦は「ひとり遊び」のクセをつける

「夫婦がいつも一緒にいないことが長続きの秘訣」


「孤独」が 人生後半を 愉しくする

結婚したいと思いながら、いつまでたっても相手を見つけられないタイプには

「他人に与える」という発想が、少ない人が多い。

「孤独になるのがイヤだな」と思う人は

どんなときでも「人に与える側の人間であろう」と努める

 

人はそれぞれの旅をする。旅において真に自由な人は、人生において真に自由な人である。

人生そのものが、実は旅なのである

 

「一人旅の悦楽」ひとりで旅館を探し、夕食をいただき、お風呂に入って、好きな本を読んで、

高いびきで寝て、朝湯、朝食を楽しんだ。すべてがなんともマイペースで快適だった

 

消費的な趣味(テレビ・旅行)だとひとりぼっち、生産的な趣味(何かを創り出す趣味)をもつ


中高年を過ぎたら、なるべく比べない生き方をしよう。

比べたいなら、自分の満足、感謝のために比べよう

他人と比較して「いいな、うらやましいな」という比べ方は

人の気持ちをかき乱すだけで、決していい結果は生まれない。

 


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