ときどき 65から学ぶこと

ときどきに、65をすぎて、こんなことも学びます! 

私のピザの食べ方①

2023年10月25日 | マナー

ピザは フォークとナイフ クルクル丸めて

 

「ナイフフォーク」で いただきます


家でも店でも、ピザを食べる時は


ピザ1枚を「ナイフフォーク」でいただきます。

 

みんなとシェアするときは、しかたなく手でつかみ食べていますが

これが日本の一般的な常識

 

いつごろから始めたのか

今ではどこにいっても当たり前な私のマナーになりました。


店によっては、当たり前のように「ナイフフォーク」が出され

気持ちよく食べられます。

 


本場はイタリア・ナポリの名産でもあるピザ。

今ではイタリアンレストランだけでなく、

ファミレスや宅配ピザ店などでもピザを食べる機会は多くありますよね。


ピザといえば、大きな一枚をみんなでシェアし、手で掴んで食べるのが一般的。

テレビCMなどでも家族団欒の様子がよく映し出されています。


しかし、実はそれは大きな間違い。

ピザは手で食べるのではなく、


ナイフとフォークを使っていただくのが正式なマナーなのです!

 

 

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今も残る老舗の蕎麦屋は 東京都の歴史的建造物

2023年10月18日 | 65から学ぶ

神田まつや 【東京・淡路町】

「もり いちま~い」

仲居さんの声が店内に弾く。

 

 

創業は明治17年。

砂場・藪・更科(さらしな)の三大暖簾の店にも負けず劣らず蕎麦通の人気店。

池波正太郎をはじめ文人や噺家たちにも贔屓され

池波氏などはよく一人でふらりと現れては

酒を1~2本頼んで蕎麦を手繰っていたという。

 

手打ちの細切り蕎麦に、甘すぎず辛すぎないつゆが絶妙に伶う。

大正期に建てられた木造2階建ての地物は、

平成11年に「東京都歴史的建造物」に指定

江戸の粋な蕎麦屋の情緒が残る希少な一軒だ。

 

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池波正太郎が愛した 裏通りにひっそり佇む名割烹

2023年10月11日 | 65から学ぶ

御料理 花ぶさ 【東京・末広町】


池波正太郎が、週に一度は通ったという割烹。

 

 

この店がよほど愛しかったようで

今も使われている暖簾や包装紙には、直筆の文字と墨絵が描かれています。

 

また、氏が命名したお膳「千代田膳」(夜のみ)

季節ごとに酒にもよく合う料理を盛りこんだ、30年来の人気メニュー。

 

この店について

氏の著書の中に「通りがかりに入った、はじめての客への親切が、いまも変わらぬ……」

書かれたくだりがあるが、この一言が、「花ぶさ」を物語っている。

 

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つゆにちょいと漬け味わいたい これぞ ”江戸蕎麦“ 

2023年10月04日 | 65から学ぶ

並木藪蕎麦 【東京・浅草】


『かんだやぶそば』『池の端藪蕎麦』と並ぶ「藪御三家の一軒」

東京・京橋で明治末期に創業し、大正2年に現在地に構えます。


池波正太郎さんも「蕎麦を手繰る時はここ」と贔屓にしています。

 


“藪”系の蕎麦は

「江戸の蕎麦はつゆに少ししかつけないのが粋」

といわれる所以となった辛いつゆが特傲です。


中でも「並木」は、“東京中で最も辛い”といわれるほどの極辛のつゆで知られます。

伝統を頑なに守り続けるこの店の蕎麦を知らずして

江戸蕎麦は語れません。


お知りおきを 

 

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