フォトギャラリー種差海岸《西澤照光のフォトブログ》

ライフワークとして撮影中の三陸復興国立公園・種差海岸の四季情景を中心に紹介。

★種差海岸に咲く花 ~オトギリソウ(弟切草)~

2014年10月29日 14時04分14秒 | 渚の花図鑑(7月)


   ☆オトギリソウ(弟切草) オトギリソウ科   オトギリソウ属   撮 影 7月16日  葦毛崎

   ◎山野や日当たりの良い草地に生える多年草。高さ30~60cm。花は径約2cm、黄色の5弁。葉は広披針形で対生。葉を透かして見ると黒い油点がある。 
   ◎和名の由来  本種の薬効を弟が他人にもらしたため、兄が怒って弟を切ったという古い伝説に由来する。 
   ◎花 言 葉  「迷信」「秘密」「盲信」「恨み」「敵意」
   ◎花   期   7月~9月

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★種差海岸に咲く花 ~ヒョウタンボク(瓢箪木)~

2014年10月29日 05時25分47秒 | 渚の花図鑑(7月)


☆ヒョウタンボク(瓢箪木) スイカズラ科   スイカズラ属     撮 影  7月1日  中須賀 / 大須賀

◎一般の図鑑には山地に生える落葉低木と書かれているが、磯辺の波打ち際にも生えている。
◎和名の由来  果実が2個ずつくっつき、ヒョウタンのような形をしているのでこの名がある。
◎花 言 葉  「セレナーゼ」「物思い」
◎花   期   4月~6月 実:7月

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★種差海岸に咲く花 ~ヤブカンゾウ(藪萱草) ~

2014年10月28日 11時18分48秒 | 渚の花図鑑(7月)


   ☆ヤブカンゾウ(藪萱草) ユリ科   ワスレナグサ属   撮 影 7月26日   大須賀

   ◎野原や土手、林の縁などに生える多年草。
   ◎和名の由来  藪に生えるカンゾウの意味。
   ◎花 言 葉  「理想郷」
   ◎花   期   7月~8月   

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★種差海岸に咲く花 ~キンミズヒキ(金水引) ~

2014年10月28日 11時15分40秒 | 渚の花図鑑(7月)


   ☆キンミズヒキ(金水引) バラ科  キンミズヒキ属   撮 影 7月28日  釜の口ほか

   ◎山野の草地や道端などに生える多年草。
   ◎和名の由来  細い花穂の感じがタデ科のミズヒキによく似ていて花が黄色なのでこの名がある。
   ◎花 言 葉  「感謝の気持ち」
   ◎花   期   7月~10月   

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★種差海岸に咲く花 ~トモエソウ(巴草)~

2014年10月27日 16時19分46秒 | 渚の花図鑑(7月)


   ☆トモエソウ(巴草) オトギリソウ科   オトギリソウ属    撮 影 7月19日   大須賀

   ◎山地の日当たりの良い草地に生える多年草。
   ◎和名の由来  花弁がねじれていて、花全体が巴状になっていることからこの名がある。
   ◎花 言 葉   「人気のある」
   ◎花   期   7月~8月

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