フォトギャラリー種差海岸《西澤照光のフォトブログ》

ライフワークとして撮影中の三陸復興国立公園・種差海岸の四季情景を中心に紹介。

★月夜の花火大会 (八戸花火大会2023)  

2023年09月03日 18時45分50秒 | 八戸の祭

種差海岸三陸復興国立公園指定10周年記念第43回八戸花火大会が八戸港館鼻岸壁で8月20日午後7時から開催された。

※三日月の綺麗な夜です。

☆撮影 2023年8月20日 PM 7 : 08  ~  PM 7 : 52  種差海岸 蕪島周辺

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 


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八戸地方に春を呼ぶ「八戸えんぶり」開幕  2020年2月17日

2020年02月18日 18時33分08秒 | 八戸の祭
期間 2月17日から2月20日
初日のえんぶり行列と一斉擦りの模様を紹介します。

☆ボランティアガイド瀬川征吉さん(小生とは中学時代の同級生)
自主的なガイド活動からスタートした瀬川さんは、 八戸市の観光行事等のチラシ・パンフレットなどの配布・PR活動をしています。
現在では青森県観光ボランティアガイド連絡協議会の副会長、 また、市民ガイド八戸協会の会長として、青森県の観光ガイドの発展にご尽力されています。








































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★加賀美流騎馬打毬  2018年8月2日

2018年08月04日 05時50分45秒 | 八戸の祭
★加賀美流騎馬打毬  2018年8月2日
「加賀美流騎馬打毬」は毎年八戸三社大祭の中日(8月2日)に八戸市の長者山新羅神社で行われます。「加賀美流騎馬打毬」とは、騎馬武者が紅白に別れ、杖で毬を奪い合い、
毬をシュートして点数を競う、江戸時代から八戸に伝わる勇壮な伝統武芸です。
この騎馬打毬と英国のポロはルーツが同じ古代ペルシャで、東と西に枝分かれしたとされています。今年6月10日に初めてポロの本場の英国に招かれ披露して来ました。
現在、日本で騎馬打毬が行われているのは、宮内庁と山形の豊烈神社(ほうれつじんじゃ)、そして八戸の長者山新羅神社(ちょうじゃさんしんらじんじゃ)の3箇所です。























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☆八戸三社大祭開幕(前夜祭) 2018年7月31日

2018年08月02日 08時13分56秒 | 八戸の祭
☆八戸三社大祭開幕(前夜祭) 2018年7月31日
青森県南地方最大の夏祭りで約300年の歴史と伝統を誇る八戸三社大祭(国指定重要無形民俗文化財)が7月31日の、前夜祭で幕を開けた。
ユネスコの無形文化遺産登録から2年目を迎え、今では名実ともに世界に誇る祭になった。
この日の夜は八戸市中心部に豪華絢爛な山車全27台が勢揃いしライトアップされ、夏の宵闇を幻想的に彩った。
初日から大勢の市民や観光客が詰め掛け、「平成最後」となる今年の祭りも全期間(7月31日~8月4日)を通して大いに賑わいそう。

★~大物浦より~知盛推参 (下組町山車組)


★スパー歌舞伎 ヤマトタケル (十一日町龍組)


★悪源太義平~布引の滝~ (新荒町附祭若者連)


★幻想 児雷也豪傑譚 (賣市附祭山車組)


★三国志赤壁~諸葛亮風を呼ぶ~ (十六日町山車組)




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「八戸三社大祭2017」

2017年09月17日 19時48分19秒 | 八戸の祭
八戸三社大祭、7月31日~8月5日まで開催。
見所は、おがみ・新羅・神明宮の三神社の神輿行列と、神話や伝説、歌舞伎等を題材に、各山車組が制作した27台の山車との合同運行です。
今年は、ユネスコ無形文化遺産登録元年ということで開催期間が特別1日延長されました。

☆八戸三社大祭 3日目(中日)より    馬産地・八戸が誇る伝統武芸。無形文化財加賀美流「騎馬打毬」開催。

騎馬打毬(だきゅう)は日本の競技・遊戯。馬に騎った者らが2組に分かれ、打毬杖(だきゅうづえ。毬杖)をふるって庭にある毬を自分の組の毬門に早く入れることを競う。
現在は、宮内庁と青森県八戸市の長者山新羅神社、山形県山形市の豊烈神社にのみ伝承されているとの事です。


★撮影 2017.8.2 PM 3 : 01  八戸市長者山桜の馬場
☆カメラ Canon EOS Kiss X7  絞り f10   露出時間  1/800秒   露出補正 0ステップ   ISO-800   レンズ 55-250mmズーム   焦点距離 154mm


☆八戸三社大祭 5日目(後夜祭) より

◎最優秀賞 十一日町龍組:龍宮王女 乙姫と俵藤太秀郷~大ムカデ退治の場~

琵琶湖の龍宮に住む龍宮王女 乙姫より三上山から襲来する大ムカデを退治してほしいと依頼を受けた藤原秀郷(通称:俵藤太秀郷)が、龍宮城に襲来した
大ムカデを退治する場面です。


★撮影 2017.8.4 PM 7 : 34  後夜祭(八戸市三日町)
☆カメラ Canon EOS Kiss X7  絞り f5   露出時間  1/100秒   露出補正 0ステップ   ISO-800   レンズ 18-55mmズーム   焦点距離 25mm


◎秀作 内丸親睦会:阿弖流為(あてるい)

 古き時代、北の民蝦夷は国家統一を目論む大和朝廷に攻め込まれていた。そこに、かつて一族の神「荒覇吐」に背き追放された阿弖流為が、運命の再会を果たした
恋人、立烏帽子と共に戻り、蝦夷を率いて立ち上がる。一方、朝廷は征夷大将軍に若くとも人望の厚い坂上田村麻呂を据え、戦火は更に激化していく。

 「北の狼」阿弖流為、「都の虎」坂上田村麻呂、民を思うお互いの義を認め合いながらも二人が決着をつけるときが来る。山車上段では、死して蝦夷を見守る阿弖流為
と立烏帽子こと鈴鹿を表現したものです。


★撮影 2017.8.4 PM 7 : 18  後夜祭(八戸市庁広場)
☆カメラ Canon EOS Kiss X7  絞り f5.6   露出時間  1/60秒   露出補正 0ステップ   ISO-800   レンズ 18-55mmズーム   焦点距離 21mm



★撮影 2017.8.4 PM 7 : 24  後夜祭(八戸市庁広場)
☆カメラ Canon EOS Kiss X7  絞り f4   露出時間  1/100秒   露出補正 0ステップ   ISO-800   レンズ 18-55mmズーム   焦点距離 24mm







   

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