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どんな業界でも、何歳であっても大丈夫。
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本人の覚悟と行動さえあれば、厚利少売は誰でも実現できるのです。---本文より
匠書房
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私は、プロデュースの学校で川原卓巳さんから学びを受けたが、この本は匠書房という出版社からでている。匠書房を今回知ってもらいたいのと、この本をインストールしたい。
川原さんが、こんまり さんの後に、肌感覚でコレと感じた人が、経営アドバイザーの菅原健一さん。全人類が、この考え方をインストールする必要があると。想いが詰まった本です。
【本の紹介】
ここから「価値」とは何か。
中でも「本質価値」とは何か。
それを考えること。
そこを、大切にして、
step1 思い切って価格を上げる。
step2 供給量を絞る/お客様を減らす
step3 高い価値を提供する。
そして、自分の可能性を信じて、相手の笑顔にコミットすること、
勇気を持って、提供したお仕事を提供相手から、フィードバックをもらうこと。
「お役に立ちましたか?」と、そうであれば勇気を持って価格を上げる。
【匠書房の紹介】
プロ校卒業生として改めて川原卓巳さんをご紹介。川原卓巳さんは、こんまり、こと近藤麻理恵さんの夫であり、ビジネスパートナーです。
物が売れない、本が売れないこの時代、10万部売れたらベストセラーと評価されるこの時代に、彼女の著書「人生がときめく片付けの魔法」は、国内外で累計1,400万冊も売れています。それだけでなくNetflixでの番組配信(190カ国)がエミー賞を受賞、レッドカーペットを8回も歩いたという経歴の持ち主🎥🌟 海外版は、さらにシンプルな”Spark Joy”(ときめきの片付け)というシンプルで刺さる言葉『ひとこと』が、片付け文化を世界に広めるきっかけになったと言われています。もちろんその背景には、地球規模の片付けに対する潜在的な需要があったことが、プロ校で学んだことの一つです。また、卓巳さんは「匠書房」という出版社を立ち上げました。 縮小する出版業界では、ビジネスを成り立たせるために、売れる本を短期間で作りあげないといけない。しかし、例え製作に時間を要しても、いい物を作るために本には妥協せず、世の中に残る本を一つづつ作っていく。「本でしか伝えられない価値」を未来に残すために、日本の存在感をあげるために、その情熱が匠書房を支え、出版業界の常識に挑戦し続けています。
【まとめ】
最後に、厚利少売は、環境を考えること。
需要を考えて、世界を大量生産、大量消費で、ゴミだらけにしないこと。
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