本📕のアウトプット。
なぜ同じことが、頭の中でぐるぐる🌀回るのか。
悪い考えは、何度も、素早く襲ってくる。
それは何なのか?
それに対する対策は的を射抜いているように思える。
1.頭の中は、「記憶域」と、「思考域」がある。
「記憶域」:過去のさまざまな出来事や気持ちを覚える扁桃体。
「思考域」:新しい物事を考える、データ処理をおこなう。
2.「思考域」は、単独では機能しない。
過去の記憶や、経験から
3.人の考えは、記憶と向き合いながら考える。
4.考えが進んでない場合、「記憶域」の中を回遊しいている状態。
対策:
記憶域を一旦外にだして、考えることに集中できる環境をつくる。
例)書き出す。
人と話す。
人は、聞かれたら反射的に答える。
これは、即座に考えたこと。
それは、それを誘引するためには、問いを立てることが大切だろう。
頭は、エネルギー保存の観点から、放っておくと、考えない。余裕がなくなっても、考えることができなくなる。
頭の中で、外に記憶域をだすことにより余裕が生まれる。