Route66(2)

THE CREW はアメリカ全土が舞台だが、さすがにデフォルメされている。　小さな都市とかは割愛されているってわけだ。
先日の続きでサンタフェから南下を始め、アルバカーキを目指したのだが出てこないんだよね…　景色はすっかり山間部。

ガソリンスタンドはこんな感じ。



現実だったら絶対に入れないよね、こんなところｗ
せめてこのくらいでないと…



あまりかわりませんな！


でもって気がつけばグランドキャニオンが近いじゃないか。　マップをよく見てみると、グランドキャニオンの玄関都市であるフラッグスタッフもない。　ただし、グランドキャニオンへ続くルートはある。　無いのは都市だけｗ

まずは行ってみることに。

じゃじゃーん



雲が…
現実に一度だけ行ったグランドキャニオンもガスが出てて見えなかったんだよね…
あの時は帰りの時間もあったので諦めて帰ったけど、今回は晴れるまでねばるか！



見事に晴れてきた！　が！　このゲームは車から降りられないから視界が悪いんだよねぇ。
よし、ギリギリまで前へでてやろう。
ジリジリと前へでてみましたら…　



落ちた！

でも特にペナルティーなく少し前のポイントに自動復帰した。
落ちてる間は息が止まったよ、マジでｗ

ポイントを変えて崖に対して横向きに車を止めて、崖側に首を振ってみた画。



落ちそうで怖いから谷底は拝めないねｗ



さて、ルート６６はフラッグスタッフであろうポイントを抜けると程なくキングマンに到着する。
そう、セリグマンなんて小さな町は無いのだ！
ただ、ルート６６を後生まで残す運動をしている町、セリグマンの名残を感じるガソリンスタンドがあった。



平原の中にぽつんと建つガススタンドがセリグマンってわけだ。

ちなみに車の中（ドライバー視点）で横を向くとこんな感じになる。



ドライバー視点と同じで視界が悪く、使う気になれないです。



さて、キングマンです。



ここまで来るとカリフォルニアは近い。
以前ロサンゼルスからラスベガスまで車を走らせた時のルートが地図上に見えてきて、北方向にはラスベガスの文字が！
あ、そうか！　この分岐を右折するとラスベガスに向かうハイウェイと合流するんだ～
行ってみよ！



セリグマンが無かったのでラスベガスを見物してきます！