ボストンテリア だいごろうの癒し系鼻ペチャ犬日記

愛犬だいごろう日記(ボストンテリア)

夏休み 青森旅行記③

2016年09月11日 11時18分01秒 | 旅行
今日は8月17日でいよいよ最終日です。

残念ながら天候は雨です。

それでもめげずに8時ごろにチェックアウトをして観光に向かいます。

台風が昼過ぎがピークで太平洋側に来ていたので日本海側の津軽方面に向かいます。

最初は鯵ヶ沢のブサカワ犬のわさおに会いに菊谷商店に行きました。




わさおはいましたが殆ど寝ています。

お嫁さんのつばきちゃんが出迎えてくれました。

その後、菊谷商店名物のイカ焼きを買って食べました。

あのTVによく出るおばちゃんはいませんでした。

その後、雨が止まず一旦、道の駅のなみおかに行きます。

ここでいろいろとつまみ食いをして車で睡魔が来たので寝てしまいました。

15時頃に目が覚めるとなんと雨が上がり始めています。

ここでチャンスとばかりに最終目的地の鶴の舞橋に急いで向かいます。

ここは吉永小百合のCMでも出ている橋です。

行くと晴れ間も出ていて丁度よく見ることができました。

ひとつ残念な点はここの横にあるホテルが日帰り入浴ができるのですが正直、綺麗とは言えない

位の状態でした。







でもここを観光することができて希望の場所はほぼ回ることができました。

この後18時頃に出発し自宅に着いたのは翌朝8時ごろです。


正直疲れましたが非常に良い旅になりました。

次は9月の大型連休でキャンプに行こうかな。


夏休み 青森旅行記②

2016年09月11日 11時10分47秒 | 旅行

青森旅行3日目の朝、ホテルの朝食を7時に取って早めにチェックアウトして

奥入瀬渓流へ向かいます。

ここで駐車場は下流方面の焼山近くの奥入瀬渓流館の駐車場に止めて渓流のぼりをスタートです。

しかし下調べが甘かったのかここから登る人はほとんどいません。



加えて道も雑草が生い茂り人が通りにくい場所も所々にありました。

ここで家内とルート計画でひと悶着し喧嘩状態です。

とりあえずこのまま登り続け4キロ先の石ケ戸休憩所に到着します。


ここから人が一気に増えます。

どうやら皆さんはここからスタートしているようです。 

渓流は舗装されていてトレッキングスタイルでなくても通常の観光スタイルで全く問題ありません。

しかしながらここで残念な事態が発生します。

だいごろうは齢、9歳で人間の年齢だと60歳くらいで老犬になり始めております。

若いときは一緒に登山とかしてきましたがこの年だとこのような渓流登りは辛いようで

途中で歩かなくなってしまいました。

そこからは抱っこして登るしかありません。

又、奥入瀬渓流は焼山からだと14キロほどあるのですがだいごろうがこの状態では

すべてを行くことができません。

結局、石ケ戸休憩所から30分ほど登りましたが引き返して石ケ戸休憩所バス停で

バスに乗って駐車場に戻ることにしました。

これによって午後の時間があまってしまったので急遽、八甲田山に行くことにしました。

ここは下調べでロープウェイが犬OKだったからです。




往復で約1800円くらいで2名分、犬は持参ゲージに入れればOKです。

山頂からさらにトレッキングコースがありそこを回ろうとしましたがだいごろうは

みずからゲージに入りバテバテで歩きたくないようです。





だいごろうの体力回復を待ちトレッキングの30分コースで湿地帯をみます。

ここでもだいごろうはバテバテモードです。





この日はこれで疲れてしまったので本日の宿のある青森市方面に向かいます。

画像はありませんがコテージショコラというところで犬OKでコテージタイプでロフトが寝室で

その下にリビングと小さなキッチンがあります。

ここに連泊の予定です。

この日も疲れ切って21時位には寝てしまいまました。


翌朝も5時ごろに起床して早めにコテージをでます。

今日は下北半島を回る予定です。

初めに尻屋崎に向かいます。

ここは半島の先端の灯台の牧草地に馬が放牧されています。




その後、恐山へ向かいます。

恐山は犬NGなので中には入れませんが外の部分に三途の川があったりで十分に恐山を

満喫できるようにきがしました。







そのご大間にマグロを食べに行きます。

雑誌に載っている店は行列で当然、だいごろうははいれません。

そこでマグロの漬け丼を弁当にしてくれたので軒先で食します。

又、軒先でマグロのカマ焼きをしておりその肉の部分をそいだものを

500円で売っていてこれが抜群にうまかったです。



昼食をすまし仏ケ浦へと向かいます。

ここは海沿いに大きな岸壁が露出しており圧巻でした。



ここで本日の観光は終わりで宿へ戻ります。


今晩の夕食はテレビ等でも出ていた味噌牛乳カレーラーメンを食べました。

一応雑誌で出ていた味の札幌 大西に行きます。

但し自分はネーミング的にあまり気が進まないので嫁に頼んでもらいそれを一口もらうことにします。





肝心な味は・・・・結構食べれます。

但しめちゃくちゃうまいというようには思えません。

説明が難しいですがカレーがパウダータイプのカレー

なのでカレースナック菓子のような風味です。

そこに味噌のコクと牛乳のまろやかさといった感じでしょうか。

でも、店は混んでいて客のほとんどがこれを頼んでいます。

青森の人の胃袋にはあうのでしょうか?

食事を終えて宿に戻り今日も早めの就寝です。

明日は最終日ですが台風が接近していて観光が危ぶまれます。

なんとか天候が持ちこたえますように。。。




夏休み 青森旅行記①

2016年09月11日 10時52分53秒 | 旅行
8月12日~8月18日にかけて夏休みを取得しました。

こちらは5月過ぎから計画を練り始めた青森旅行に行くことで決定です。

青森の旅行選定理由は

①涼しそう → だいごろうにとっては命にかかわる理由です。

②空いていそう → 夏に青森に行く人は少ないのでは?という理由です。


旅行の行程は13日の夜に出発して18日の早朝に帰宅する予定で

車中泊2日含む5泊6日の旅です。


8月13日 夜18時前に自宅を出ました。

東北道方面は非常に空いていて全く渋滞にハマりません。

時速90キロくらいでのんびり走ったおかげで疲れが無く23時位に岩手県の

紫波SAで休憩タイムです。




その後もうひと踏ん張りして青森をめざしますが24時頃に睡魔に襲われて

この日は仮眠をとることを決定し近くの岩手山SAに立ち寄ります。

ここで4時間ほど仮眠を取って朝方の5時前に再出発です。





ここでのんびりとお湯につかりロングドライブの疲れを通ります。

その後、近くで朝市をやっている港があるのでそこに行きます。

ここは舘鼻岸壁朝市という催しで屋台・人でも多いのですが犬NGでした。





仕方がないのでだいごろうを朝市の横の公園ベンチで一人は一緒に待ち

もう一人が朝市を回るという感じでした。

時間が8時30分過ぎの到着で朝市は日の出から9時までだったので店じまいを

始めているところも多くせんべい汁等は完売でした。

ここで軽めの朝食を取り次の目的地の蕪島神社に向かいます。

ここも犬NGで一人づつの参拝です。




天気は非常によく日差しも強いですが風が冷たくて非常に心地よいです。

次なる目的地は種差天然芝生地です。



ここは海沿いに芝生地帯が広がっており犬OKです。

天候もよく風もひんやりしているので非常に気持ち良いです。

芝生の丘のあずまやのような場所は日陰でだいごろうもくつろぎモードです。





そして次に向かうはいよいよ初日の最終目的地十和田湖です。

十和田湖へは昼過ぎに到着しおいしいアップルパイを出すらしい

喫茶店でカレーランチとアップルパイを食します。

関東にあるような混雑したものではなく適度な混み具合で過ごしやすいです。

喫茶店のウッドデッキにて食事です。





その後、チェックイン時間になったので十和田荘に向かい、チェックイン

着いてすぐに温泉に大浴場に行き汗を流して部屋で夕寝します。

18時30分に食事をとって部屋に戻りこの日は爆睡してしまいました。

明日は奥入瀬に行く予定です。