ボストンテリア だいごろうの癒し系鼻ペチャ犬日記

愛犬だいごろう日記(ボストンテリア)

来たぜ! 4回目 北海道 最終日!

2018年06月13日 09時10分43秒 | 旅行
いよいよ北海道旅行の北海道滞在の最終日です。
本日の夜のフェリーで帰路につきます。

本日も変わらず4時の起床です。
朝一でペンションにある離れの温泉に入りに行きました。
露天風呂で少し手作り感があります。

3人から4人程度が入れる露天風呂です。
24時間は入れるのですがその分、水面には虫とかが入っていましたが
自然ですから仕方がありません。

特に気にせずに入り部屋に戻りだいごろうのいつもの
日課のトイレ散歩に出かけます。

本日は天候が悪くなるとの予報ですが早速雨が降っていて
少し止んだ合間に行きました。







その後ペンションで7時に朝食を取ります。



8時にチェックアウトをします。
本日のフェリーは19時出発なので15時過ぎには港に着きたいところです。
それまでの間は雨が降っておりますが回れるところは回ろうという事で
まずはペンション近くのジェットコースターの路に向かいます。
ここはひたすらまっすぐな道と坂を登って下ってという
ジェットコースターのような道からつけられたネーミングのようです。

雨で見晴らしはあまりよくありませんが雰囲気は抜群です。
※画像では分かり難いですが。。

















ジェットコースターの路を見終えて9時ごろとなっていたので
昨日行ったサンタのヒゲが9時OPENという事もあって
もう一度メロンソフトを食べに行きました。


やはり美味しいです。
富良野にきたらぜひ食べるべきスイーツです。

その後、苫小牧に向かいますが途中の道の駅:自然体感しむかっぷ に立ち寄ります。






ここでも見どころは見いだせずにスタンプ押印のみすませます。

昼頃となり苫小牧近辺に到着し昼食を取ろうと食べるところを
探します。

途中でカレー味噌ラーメンの店を発見し北海道っぽいので
立ち寄ってみます。





ここでカレー味噌ラーメンを注文しましたが抜群に美味しいです。
青森で食べた牛乳カレーラーメンよりも断然に好きな味です。



ラーメンを食べて港に向かい乗船手続きをしようとしましたが
自衛隊の1個連隊くらいの人数の自衛隊員と50台を超える自衛隊車両が
港の駐車場に停まっております。










もしかして同じ船?と思い受付の乗船手続き時に聞いてみると
やはり同じ船の乗船するとのことでした。

フェリー乗船場の土産屋に行くとたくさんの自衛隊員がお土産を
買いあさっております。
すさまじい人数で爆買いしていたので売り切れてしまうと思い
我々も急いで買いましたが自衛隊に影響されてかあわてて買ったので
我々も買いすぎてしまいます。

その後、乗船しますが帰りのフェリーは犬OKの部屋はなく
だいごろうはペットルームと呼ばれる個室のゲージでの乗船となります。





この船は少し古い型なので行きの船よりも小さく設備等も最新ではありません。
※でも値段が安かったです。
  早割で半額近い値段でした。
  →通常50,000円くらいが1か月前予約の早割で25,000円です。








そんなこんなで楽しみにしていた4回目の北海道旅行も
無事に楽しい思い出だけを残して終えることができました。

5回目も行く気満々ですがいついけるかな。。。











来たぜ! 4回目 北海道 6日目 

2018年06月12日 08時17分20秒 | 旅行
6日目の朝をむかえました。
本日もいつも通り4時の起床です。

早速ペンションのお風呂に入ります。
小さな浴場で3~4人程度が入れるお風呂です。
7時から朝食の為、だいごろうの朝のトイレ散歩に出かけます。

これから天候が悪くなるようなのですべて早めの行動にします。






朝食をすませて8時ごろにチェックアウトをします。
本日は最終宿泊地の美瑛・富良野に向かいます。

今回の北海道旅行で4回目となりますがなにより美瑛・富良野の
景観が好きで今回の旅の行程にも無理やり入れました。

300キロ近くの長い道のりですが途中を観光しながらむかいます。
本日最初の観光地はクッチャロ湖です。※屈斜路湖ではありませn。









湖畔にキャンプ場がありました。
北海道のキャンプ場は設備は別として綺麗な所が多いです。

次に道の駅:ピンネシリに行きました
漢字では敏音知と書くようです。







次の道の駅:おといねっぷに行きます。
※感じでは音威子府です。







道の駅に立ち寄りながらひたすら南下します。
次の道の駅は びふか です。
ここでコロッケを食べます。
気のせいかもしれませんがジャガイモの風味が強いと感じます。
美味しかったです。






道の駅を後にして途中にJR宗谷本線の駅に立ち寄ろうという事になりました。
理由は今までの北海道のローカル駅から無人駅で面白そうという理由です。

初めに もんぽない(紋穂内)駅が地図にあったので向かいます。
途中の手塩川を渡ります。


駅につきましたがとてつもない無人駅です。
先般立ち寄った増毛駅や抜海駅の比ではありません。
ものすごい駅の外観です。


駅舎中と線路は想像していた感じでした。
こちらも現役の駅です。













次は隣の駅を目指します。
JR宗谷本線の初野駅です。

ここは駅舎は新しいプレハブですが駅のホームが手作りな感じです。








JRの無人駅を堪能し次の道の駅を目指します。
次の道の駅は なよろ です。



駅横には先ほどの宗谷本線でしょうか。
電車が走っていました。






次の道の駅は けんぶち です。





特に見どころはなくスタンプラリーのスタンプを押印して
出発します。

次は道の駅:とうまです。




ここも見どころは見いだせずスタンプを押印して出発します。

かなりの距離を走りましたのでようやく道の駅:あさひかわに到着します。
美瑛・富良野までもう少しです。

あさひかわ は街中にある道の駅でした。






そしていよいよ美瑛の道の駅:びえい「丘のくら」に到着です。
ここは前回の北海道旅行でも立ち寄った道の駅です。




ここの道の駅の横にJRの駅があり富良野線?と思わしき列車の
出発シーンに遭遇しました。


道の駅を後にして美瑛・富良野をドライブします。
まずは かみふらの八景の深山峠に来ました。







途中で有名?なサンタのヒゲというメロンとソフトクリームを
食べられるお店に立ち寄ります。





ここはメロンを半分に切ったものを器にしてその上にソフトクリームを
乗っけます。 ソフトクリームの味は通常のバニラとメロンがありますが
ここではメロンを頼みました。
画像で約1500円くらいしますが今まで食べたメロンソフトで
一番美味しいかもしれません。








ここは立ち寄る価値ありのお店です。

次はまたもや駅の美馬牛駅に行きます。














観光地の駅だけあってトイレを含めて比較的綺麗な駅です。

そろそろチェックインの時間になり最終宿泊のペンションに向かいます。
ジャガタラというペンションに宿泊です。

このペンションは見晴らしの良い丘の上にあるペンションで
周りの景観は最高です。
美瑛・富良野感を存分に感じれます。
画像はペンション前の道で撮影しました。













ペンションとその庭の可愛らしいです。




部屋はあまり大きくはありませんが綺麗な部屋です。
※場所柄クーラーはなく冷風扇が置いてありました。

窓からの景色は綺麗です。







夕食はジンギスカン焼肉ですが久々のジンギスカンは
美味しかったです。





この後、だいごろうの夜のトイレ散歩に行き本日は就寝です。

明日は最終日で帰路となります。









来たぜ! 4回目 北海道 5日目 その②

2018年06月10日 19時36分12秒 | 旅行
稚内の前に観光ポイントで無人駅の抜海駅に立ち寄りを
急遽決めます

昨日に立ち寄った増毛駅とは違い現役の駅です。
見た目はやはりかなりレトロ感が満載です。








時刻表もかなりローカルならではの時刻表です。

当然、電車は来ないので線路の撮影もしてみます。





線路画像は線路に降りた訳ではありません。
反対のホームに行くときに線路にある通路を通るのでその通路からの
撮影となります。

その後駅舎を撮影します。











失礼ながら現役の駅とは思えない感じです。

抜海駅を後にしていよいよ稚内駅に到着しました。
ここは道の駅とJR稚内の駅が一緒になっております。
そして日本最北端の線路のようです。













駅近くで白い恋人のソフトクリームとホタテとアスパラ焼きを食します。






その後ノシャップ岬に行きます。
※納沙布(ノサップ)ではありません。





そこから宗谷丘陵へと向かいます。
ここも絶景ポイントですが画像ではその絶景感がいまいちです。









宗谷丘陵にはフットパスと呼ばれる道がありここは何故か
白い道が延々と続いています。





このフットパスは細い道で車で通れますが対向車がくると非常に
困難です。 途中にある広めの幅の道で交差しなければなりません。

フットパスを通り抜けて宗谷岬に到着します。




日本最北端の地です。
ここでは利尻島はサハリンなどが見えると聞いてましたが
本日はモヤがあり殆ど見れませんでした。
岬の丘に公園がありそこで写真をとります。








本日、最後に余った時間で明日立ち寄る道の駅:さるふつ公園に
立ち寄りを決めました。
※旅行の最終日当たりで天候が崩れそうなので早めに回りつくす事に
 決めました。



ここでは横に牧場がありました。













そして本日の宿のペンション亜留芽利亜に向かいます。
海沿いにある黄色い色の可愛らしいペンションです。






本日の夕食ですが食堂は思いっきりオーシャンビューとなっており
夕焼けが綺麗でした。


そして料理は地場産の海の幸尽くしです。



女将さんが丁寧にいろんな説明をしてくれました。
特に興味があったのはここの食堂から海を見ているとアザラシが
顔を出すのが見れることがあるとのことでずっと見てましたが
残念ながら見ることはできませんでした。

ここ宗谷は南極大陸調査隊の樺太犬を訓練する地でもあるようです。
樺太の資料がこのペンションにはたくさんありました。

本日も早めの就寝です。
明日はいよいよ南下して僕の好きな美瑛・富良野入りです。




























来たぜ! 4回目 北海道 5日目 その➀

2018年06月10日 19時01分51秒 | 旅行
本日も早朝4時頃の目覚めとなります。
初日の車中泊での凸凹の寝難さを解消するために途中で
ホームセンターに立ち寄りクッション等を購入しましたが
初日よりかはマシでしたがやはり凸凹間は解消できません。
※次回の課題です。
昨日に温泉に入りましたが朝風呂も入ります。
6時30分~はいれるのでそれまでにだいごろうのトイレ散歩をすませます。
散歩はキャンプ場を下りたところに神社のような場所が海辺にあり参拝します。













昨日に出会ったハイエースおじさんと朝のご挨拶をしてお互いに良い
旅を過ごしましょうと言葉を交わします。



お風呂も入り朝の8時となります。
本日はさらにオロロンラインを北上し稚内から宗谷岬へと向かうプランです。

途中の道のオロロンラインは絶景です。
通常、海沿いの道は岸壁のところに作られてカーブの連続です。
※伊豆半島・房総半島など。。。

ところがこのオロロンラインは海沿いですがひたすら一直線です。
しかも地平線と水平線をひたすらまっすぐです。

画像ではわかりにくいかもしれませんがこのような景色が
延々と続くのです。




最初の目的地、道の駅:富士見です。








まだ朝が早いせいか道の駅自体が開いておらずスタンプも押せませんでした。
そして次なる目的地の道の駅:てしおに向かいます。








ここの道の駅:てしおも特段、見どころはわかりませんので先を急ぎます。
この先はサロベツ原野が広がり国定の公園となります。

まずはサロベツの湿原に向かいます。










ひたすらオロロンラインを北上すると利尻礼文サロベツ国立公園の看板が
見えてきました。





途中で巨大な風車が立ち並ぶ絶景ポイントに立ち寄ります。








画像ではわからないかもしれませんが相当に大きな風車が
いくつも並んで立っており圧巻の景色です。

その後に湿原地帯の幌延ビジターセンターに寄ります。




ここでおりてだいごろうを車に残して湿原を見て回ります。
※湿原は犬NGです。





木で作られた道を歩くと沼が見えてきます。

近くには寄れませんが綺麗な感じです。

その後にサロベツ湿原センターにもよりますが
ここ気温が相当に上がってきてしまいだいごろうを車に
残しての見学はできなくなり断念します。





その後は再びオロロンラインを北上します。

海岸沿いに利尻富士がぼんやり見えてきます。
※モヤがかかっているのですが普段ははっきりと見えるらしいです。









そしていよいよ稚内と向かいます。




その②に続く。













来たぜ! 4回目 北海道 4日目 その②

2018年06月08日 06時50分15秒 | 旅行
次なる訪問場所は道の駅:おびら鰊番屋に来ました。
ここも鰊漁が盛んな場所のようで鰊の博物展示品が多数あります。
















重要文化財の旧花田屋番屋です。




最後にせっかくなので鰊料理で鰊丼を食します。
鰊の煮物?とカズノコが入った丼物で美味でした。


次なる場所は道の駅:風Wとままえです。
ここは温泉がありましたが特段の見どころはなかったのですぐに次に行きます。








次の道の駅は ほっと♥はぼろです。


ここには温泉とバラ園があるようですがだいごろうは入れないので
さっと見て終わります。




そして本日の最終目的地の道の駅:しゅさんべつです。








ここは日帰り温泉が夜10時までは入れて朝も6時30分早朝風呂に入れます。
キャンプ場も無料のサイトがありここで本日就寝となります。









ここのキャンプ場でハイエースを改造し一人旅を続けている
おじさんに出会います。

6月~9月まで滞在し北海道を回るそうです。
ハイエースは自前の改造で車中泊仕様となっており僕が目指す
ハイエースでの北海道旅行をしているなんとも羨ましい旅です。
※一人旅なので少し寂しそうですが。。。

ここの温泉は21時30分受付最終でこの日のうちに入りました。

明日はいよいよ稚内です。




来たぜ! 4回目 北海道 4日目 その①

2018年06月08日 06時35分55秒 | 旅行
北海道旅行 4日目の朝です。
本日は観光画像が多いのでその➀とその②にわけてアップします。
本日も早朝の4時頃に起きて早朝温泉風呂に入ります。入浴後に
だいごろうのトイレ散歩に向かいます。




その後、朝食を取ります。
ビッフェスタイルの朝食です。


そして8時ごろにチェックアウトします。




本日も道の駅を拠点として様々な所を回りますが
本日は札幌からオロロンラインにて海沿いにひたすら北上します。

まずは道の駅:あいろーど厚田に行きました。
ここは新しい道の駅のようです。


施設内は博物館のような展示物もあります。







今日の天気は蒸し暑い感じです。









そこから更に北上を始めますが途中に増毛駅という
今は廃駅となった観光スポットがありそこに向かいます。

この駅構内は休憩室と売店があり観光客の休息の場となっているようです。






線路と駅のホームにも出ることができます。








タコのから揚げを買って食べました。


その後、増毛駅周辺を散策しますが昭和初期の
ノスタルジックの建物がそのまま残っていて見ていて楽しいです。














文化財もあるようです。

ここ近辺は鰊の漁が盛んなだったようで鰊漁の博物館も無料で入れます。
















ここを観てから次の場所へ向かいます。
※その②へ続く





来たぜ! 4回目 北海道 3日目

2018年06月05日 00時29分51秒 | 旅行
3日目の朝となりました。
昨年に車をVOXYに変えましたが2列目、3列目のフラットにしたシートでの就寝は
想像以上に凸凹で車中泊ではあまり寝心地の良いものではありませんでした。
今後の課題です。

朝靄は思いのほか無く、心地よい天気の朝となりました。
まずは日課のだいごろうのトイレ散歩です。







我々の朝ごはんはコンビニで買ったサラダとパンとカップスープです。



その後洞爺湖の湖畔にある日帰り入浴可のホテルの温泉に向かいます。



値段は一人500円くらいでした。
※タオルなし・ドライヤーあり

早めにお風呂を切り上げ洞爺湖を撮影します。







画像の山の上のホテルはサミットが行われたホテルのようです。


今日は洞爺湖からルスツ・ニセコと回り定山渓のホテルに向かい行程です。

ちなみに道の駅のスタンプラリーをやってみようという思惑もあります。
まずは道の駅虻田にいきます。


画像が逆さまですがスタンプをこのように押して回ります。


次は道の駅ではありませんがLAKE-HILL‐FARMという場所に行きました。
羊蹄山が綺麗です。





ポニーもいました。


次は少し戻って道の駅:とうや湖です。





それほど洞爺湖が綺麗に見えるわけではないようです。




次の道の駅は真狩フラワーセンターに向かいますが羊蹄山を見ながらの
ドライブは最高です。





真狩フラワーセンターにつきました。




見覚えのある風景だなと思いましたがここは初めて北海道旅行に来た場所でした。

ようやく道の駅:ニセコビュープラザにつきます。




ここでは軽食でジャガイモの揚げ物などを食します。




今日はかなり暑く気温は30度ほどあるようです。
だいごろうもバテバテです。

そのあとは定山渓に向かいますが途中でも色々とと立ち寄りします。
まずはニセコ駅です。


その次はチセヌプリに行きますが山頂で気温も下がり驚いたことに
雪がかなり残ってます。





その後、山を下り道の駅:いわないに着きます。


その次は道の駅:名水の郷きょうごくです。








次なる道の駅は望洋中山です。




そして17時頃にホテルに到着しました。


室内は予想通りの作りでだいごろうはゲージとなります。


夕食はバイキングスタイルですが北海道の名産を揃えているようで
美味でした。




夜にだいごろうのトイレ散歩をすまし本日も就寝となります。
















来たぜ! 4回目 北海道 2日目

2018年06月04日 23時53分02秒 | 旅行
北海道旅行2日目です。
昨日は仕事の疲れで早めに爆睡してしまいました。
そのせいで朝も4時頃の起床となります。

早朝風呂に入りゆっくりと疲れをほぐします。
その後、朝食をとりますが昨日、船の売店で買ったパンと
インスタントのカップスープです。





ドッグランの使用開始時間は朝は8時からなのでそれまではのんびりと過ごします。
8時になりだいごろうを連れてドッグランへ向かい遊ばせます。






船内の移動はカートに入れて移動です。





その後室内に戻ります。






午後13時30分に苫小牧に到着です。
最初に乗船した為、出るのは最後です。

外に出ると気温は意外にも暑かったです。
シャツ1枚でちょうどでした。




苫小牧のフェリー乗り場を降りると駐車場横にドッグランがあるので本日の
トイレ散歩です。


その後、車に乗り込みまずは港近くのぷらっとみなと市場に行きます。


ここで海鮮ものの食事を取りたいと思い市場に入ります。
海鮮丼のお店に入り、北海道といえばといったところでサーモン丼を
頼もうとお店の大将に頼むと不機嫌そうな顔をされます。
大将がどこから来たの?と言われ埼玉ですと答えると
ここら辺の人ではないと思った言われました。
ここら辺の人はサーモン丼などは頼まないそうです。
何故ならサーモンは近海ではなく海外でとれたもので遠くから
来た観光客が知らずに頼むそうです。
そこで予算を伝えてお任せ丼を作ってもらます。
2500円の予算でかなり豪勢でボリュームある丼ものを作ってくれました。


食事を済ませて高速に乗って本日の宿泊地の洞爺湖にむかいます。
途中で有珠山のSAに立ち寄ります。








北海道の景色がチラホラ見えてきます。
本日の宿泊地はグリーンステイ洞爺湖でキャンプ場です。
洞爺湖は観光地なので綺麗な整備されたキャンプ場です。
※宿泊者は我々を含めて3組程度でした。







チェックインを済ませてテント設営ですが今回は新たな試みです。
ミニバン用のタープを購入し寝るときは車内で寝ます。
この方法でテントを設営することもなく荷物も減り効率的なキャンプとなります。
又、キャンプと言っても我が家は旅行でのキャンプでミニキャンプと位置づけ
焚火などは一切しません。 ガスバーナーと弁当なので料理等の負担をなくします。
あくまで寝ることに特化したキャンプです。

タープはLOGOSのタープで結構広いです。







設営も終わり昼に立ち寄った市場で買ったホッキ貝の炊き込みご飯弁当と
サーモン寿司を食べます。








最後にガスバーナーでコーヒーを飲んで本日は就寝となります。













来たぜ! 4回目 北海道 1日目

2018年06月04日 23時32分18秒 | 旅行
6月2日~6月10日まで早めの夏休みを取りました。
4回目の北海道旅行に行くためです。

仕事を何としても終わらすために6月1日まで目一杯働きました。
何とか仕事の目途はつきましたが準備が何もできておりません。
2日の夜にフェリーで出発ですが朝一から午前中は準備で大忙しです。

何とか準備も終わり14時頃に家を出発します。
高速を使い2時間強で大洗のフェリー乗り場のある港に到着します。
今回は初となります商船三井フェリーの犬OKの個室を予約です。
部屋数は少なく1か月前予約でギリギリ取ることができました。
価格は大人二人、車、犬で約6万ほどです。

フェリー乗り場に到着です。






船に乗る前にだいごろうに食事をさせてトイレ散歩も済ませなければなりません。
乗船手続きが16時からで行列に並んで30分ほどで済みました。

その後、車に苫小牧行きのステッカーをのせてだいごろうの食事とトイレ散歩です。








犬連れの人は一番早く案内されフェリーに車で乗りこみます。
今回は同乗者も一緒に車で入ることができました。

早速部屋に到着しましたがかなり狭いです。
シングルソファベッドがギリギリ2個置いてあるだけですが
部屋内ではゲージに犬を入れなくてもいいようです。
※ベッド、シーツ等を汚すと罰金みたいです。

ペット用の用具もそろえてありました。









その後、荷物とだいごろうを留守番させて船内を散策します。






出発がせまり夕陽が綺麗になりました。



この船を選んだ理由はもう一つあります。
それはドッグランがあることです。

早速見に行きますが船の甲板にあるようです。




結構な広さで水道や足洗い場などもあります。
明日の早朝はここでだいごろうのトイレタイムです。



ドッグランは使用時間に制限があります。

その後も船内を散策し軽く食事を取って気が付いたら爆睡モードとなり
本日、1日目が終了となりました。








いよいよ待ちにまった北海道旅行のスタートです。