今回の作成は写真を撮影しながらの作成をしたので
作成状況をアップします
図面で描くとこんな感じ
この図面当初描いたものだから作りながらアチコチ修正してます
3Dで描くと
幅45㎝ カップまで3mの位置にポイント
手持ちの資材が底をついたので新材をつかって
まずは、本体のスタイロホームのカットからです
究極のスタイロホームカッターを作ったのでそれで切断
さすがにこの作業は切断時に煙や匂い、間違うと発火の恐れも
寒いけど車庫で作業
長い電気カッターで台の幅にカット
気持ちが良いほど切れます
短い電気カッターで長さをカット
今回は最初の図面の左下に書いてある
50㎜のスタイロフォームを2枚重ねて接着してから
平面を斜めに傾斜を付ける方法で
下になるスタイロフォームに円形・切り抜きのラインを描いて
カットする位置の両面テープを貼らないように貼付け
上になるスタイロフォームを貼付け
平面を斜めにカットする型を両面に貼付けして
短いほうの電気カッターでスライドしてカット
今度は外周の円形と切り抜き部分のカットは上に型を貼付けして
ニクロム線が垂直の電池式カッターで切断
このカッターはニクロム線0.5㎜ 長さ20㎝程度
電池は6本直列
切り抜くとこんな感じ
これをサウンドペーパーで凹凸を直して
本体のスタイロフォーム加工完了~~
底面にベニヤ板4㎜を貼付け
カップインしたボールを外側に出す通路のスタイロフォームを加工
スタイロフォームは50の2枚重ね=10㎝
パークゴルフのボールが直径6㎝
蓋に使うベニヤ板が4㎜
余裕が10-6-0.4=3.6
ギリギリは嫌なので3㎝で勾配を付ける事に
底のスタイロフォームは
カップ側3㎝
出口を7㎜にして2.3㎝の勾配にカット
カットラインに両面テープを張り鉄製の定規は貼付け
今思えば、アルミのアングルのほうが良かったな~
これを電池式スタイロホームカッターで切断
カットした物がこれ
これを切り抜いた所にハメて
ボールを入れて確認
出口をボールが転がりやすくスムーズに出るように加工して
ボールがスムーズに出る事を確認
これでスタイロフォーム加工がほぼ完了です
続きは次回に