台のアジャスターの作成
今回使う資材
ボルト、ナット M6-40㎜2組とM5-25㎜2個
キズ防止のボンネットゴム K-30-2個とK-20S-2個
木材 40×30㎜ L=36㎝ 20×30㎜ L=43㎝
ボンネットゴムにボルトを通そうと思ったら中にワッシャ-が入っていて
ボルトが通らなかった(;'∀')
鉄鋼ドリルでボルトより少し大きな穴に調整
多分、ボルトをM5とM4にすれば通ったかも
木材は3㎝の方を縦に使うので本体に付く方を3㎜程度傾斜に削り
ボルト径より2㎜程度大きな穴をあけます
キズ防止のゴムにボルトをとおして瞬間接着剤をワッシャ-に接する所に塗布し
ボルトを押し込みます
出来たのがこれ、瞬間接着剤で接着したのでゴムの空回りはないだろう?
木材を少し削りナットを叩き込み木とナットを接着剤で固定
作成したアジャスタ-とナットが接着するのは避けたいし
ナットの角度が微妙なので別のボルト軽くねじ込みナットの傾きを調整
して接着
本来はロングナットを埋め込めば良いのですが近くのホームセンターには
無かったし、ネットで購入はチョット高すぎだから普通のナットで作成したけど
今日、ホームセンターでM6の2㎝ロングナット1個70円位で見つけたけど2個しか
在庫無かったです、とりあえず2個購入しました
少し放置してからアジャスタ-がスムーズに入る事を確認して
本体に付く方に両面テープを貼付け
後の大きい方のアジャスターの木材が少し斜めに映ってるけど、修正ししました(;^ω^)
これを本体の底に張り付ければ完了ですが、取り付ける前に仮の足を置いて
試し打ちをしアジャスターの取り付け位置を決めます
これであとはカップの奥にピンを立てて旗でも付ければこんな感じで
今回のカップの大きさは10.5㎝で作ったのでゴルフと同じ
カップの大きさ、パークのカップは21㎝だったかな?
本体のPP版に今流行りのマスキングテープで化粧すれば良いのでうが
今回も使うのは私ではなくこれも頼まれて作ったので
使う人がお気に入りのマスキングテープを張る事に
完成した「全景」
まだ、スタイロホームを加工したのが写ってるけど・・・・・
これも頼まれた分で今日、完成し試し打ちしてボールの動作確認済み
明日、もう一度動作確認して渡す約束です
明日からは自分の分を作ろう~~~~?
多分作っても 頼まれたら人の手に渡るだろうな~~~!!
今回の資材費はざっくり5千円程度です
ゴルフのパット練習器は販売してるけどパークゴルフのパット練習器って
需要が無いのか人工芝に丸い穴が開いた物が3千円位で販売してるけど
いまいちだから無い物は作っちゃおうって
約一ケ月前に思いついて作りだしたのですが、ボールが自動で打った所に
戻ってくるから最初は作るのが面白かったけど、何個も同じ物は作るのも飽きるわ~
簡素は説明でしたが参考になればいいかな~
今回の4号機制作状況は完結です