チョルミンのお墓の前でイ会長の言葉を聞いてしまったテヒ。戻って来てしまったソクボン。緊迫した雰囲気に退院したばかりのイ会長は具合が悪くなってしまいます。
ソクボンの運転で帰る車の中、イ会長とテヒは隣同士に座って…お互いに気まずくて。
ソクボンがテヒになぜここに来たのか聞きます。でも、テヒはリュックを返しに来たっていうのに、肝心のリュックをお墓の前に落として来ちゃったみたい。途中でテヒを車から降ろして、リュックは自分で取りに行くとソクボンは言います。テヒは衝撃を受けたイ会長の言葉を話したいんだけど、ソクボンはさっさとタクシーに乗せちゃいました。
家に帰ってきたテヒ。イ会長が話していたことを . . . 本文を読む
ヒョンウにはあなた達が必要だと言うシン会長。ウニョンは戻れないと答えますが、でも、嫁として戻ってほしいわけじゃなく、裁判が終わるまで、訴訟に勝つまで、と考えているみたい…。それまでヒョンウの看病をしてほしいと。
寝ているヒョンウのところにウニョンが来ました。行こうとすると、ウニョンの腕をヒョンウがつかんできます。そして起き上がったヒョンウはウニョンの首に紐のつい笛をかけて…。その笛、結婚する前ウニョンがヒョンウに「道に迷ったり、怖くなったら吹くのよ」と言ってプレゼントしたものでした。その笛が守ってくれると。ヒョンウはあの時自分に言ってくれた . . . 本文を読む