チュンシクが取り出したICレコーダーから「確かに私が指示したわ」とシン会長の声が。ジョンウが渡したのか聞くと、チュンシクは笑顔で認めて「黒幕を自供すれば、一生暮らせる金をくれるそうです」と嬉しそう。社長がそれほどなら、会長はもっと太っ腹のはずだって。シン会長は、あなたの望み通りにしてあげる、と言います。
部屋からチュンシクが出て行ったあと、アンは尾行するか聞くんだけど . . . 本文を読む
行き先も告げず、ぐいぐオヨンを引っ張って行くイサン。車に乗せて連れて行った先は…オヨンと初めてあった食堂でした。おばさんも2人を見て「あれは縁だったのさ」な~んて言います。
食事をするんだけど、手錠は付けたままだから不自由ったらありゃしない。オヨンは、失恋現場を見られた相手と付き合えないわって言う。たしかに…それはちょっとイヤかも。絶対付き合う気はないって感じのオヨンだったけど、ぜんぜん諦めないイサンが「商品には無料体験があるでしょ?3ヶ月試してよかったら買う。特典はたくさん付けますよ」っていうと、オヨンも笑って、3ヶ月だけだからね、と諦めたように言ってくれます。
付き合えることになったのは良かったんだけど… . . . 本文を読む