◆あらすじ◆
意識を失ったソグンゲをソンナンは自分の家に運ぶ。アレンと父は血まみれのソグンゲを治療。ソンナンは少し離れたところから、その様子を見る。
ドヤンは日本に留学する事をワタナベに話す。留学を終える頃には朝鮮の地にも西洋式の病院ができてる、と話すワタナベは、ドヤンが医師免許を取ったら採用することを約束。事業の推進役を紹介してくれるとワタナベは言う。
ワタナベと一緒にドヤンはキム・オッキュンとホン・ヨンシクに会う。朝鮮の青年を日本に送り込んでいるというキム・オッキュンに、私も行かせてほしいとドヤンは頼む。西洋医学を学ぶため、と聞いたキム・オッキュンは、すばらしい志だと言うが . . . 本文を読む
酔っぱらったオヨンにイサン…服を汚されちゃったのね。文句を言いながら洗ってる。
オヨンの家は上道洞にあって、イサンの家も上道洞にあるので、送っていくことに…。とりあえず車に乗せて上道洞へ向かうけど、オヨンは自分の家がどこにあるのか全然言わない。しかも、たちの悪い酔い方してるから「これも人生経験よ」なんて言ったりして、イサンはイライラです。
でも、イサンが署からの電話で、いろんな事件の話と罪の重さの話をしていると、それを聞いていたオヨンは目がぱっちり。"懲役3年に処す"なんて自分の裁判の様子が脳裏に浮かんでしまって…。このまま上道洞へ行って住所がバレたら . . . 本文を読む