あらすじはこちらです。
気分が悪い海蘭珠を支えながら歩くホンタイジ。
それを見ていた賽琦雅は「あの母にしてあの娘あり」と思います。
玉児では勝てないと思った賽琦雅は、海蘭珠に贈り物を届けることに。
それを玉児が見ていました。
ここはホルチン部ではなく都、自分の首を絞めると玉児は言うけれど、賽琦雅は聞いてくれません(;△;)
海蘭珠に賽琦雅から血燕の巣の届け物が。
嫌いな海蘭珠は食べないつもりだったけど、ホンタイジはせっかくの厚意、受け取るようにと言います。
それでも嫌だと言う海蘭珠。
ホンタイジは自らが食べて「朕が食べた物なら嫌な思いもしないだろう」と器を海蘭珠に差し出しました。
いやいやいやいや、朕が食べても嫌なものは嫌だから(;´д`)ノ"
でも、海蘭珠が食べる前に、ホンタイジは吐血をして倒れてしまいます。
賽琦雅の侍女・烏蘭から血燕を受け取ったという証言もあり、賽琦雅は捕らえられ牢へ。
そして烏蘭は遺体で発見されますΣ( ̄ロ ̄lll)
捕らえられた賽琦雅にドルゴンは会いました。
ドルゴンに問い詰められ、海蘭珠に手を下そうとしたことを認める賽琦雅。
玉児を思うドルゴンをわざと怒らせますが、ドルゴンは愛する玉児の母親をたたくことができません。
そんなドルゴンの姿を見た賽琦雅は、ひざまずき、私を陥れた者が私の死後玉児を狙うかもしれない、先ほどの無礼は玉児への愛を確かめたかったから、これで安心して玉児を託せる、生涯を懸けて娘をお守りくださいと頭を下げます。
うなずくドルゴン。
問題はいろいろあるけど、賽琦雅はいつも子供たちのことを考えているよね。
そしてドルゴンなら一度約束したら絶対守るはず!
……でも玉児のことなら、約束しなくても守るか(*´艸`*)
ドルゴンは玉児に「お母上はあんなことはしない」と話します。
玉児は茴香の香りのついた賽琦雅から海蘭珠へ贈り物を、持っていた烏蘭からとって計画を阻止していました。
賽琦雅の贈り物は血燕じゃなかったのね。
ドルゴンは玉児の言葉を信じ「真相を探り出し、お母君の無実を証明する」と誓います。
かっこいー♪
捨てられた烏蘭の遺体を調べた玉児とドルゴン。
毒で死んだ事や手首に何者かがつかんだ痕がある事が分かります。
玉児は烏蘭が口封じに殺されたと哲哲に訴えますが、すでにホンタイジが海蘭珠に処分を委ねた後でヾ(・ω・`;)ノ
哲哲は救うためにはあなたと海蘭珠の姉妹の情に訴える事だと言います。
玉児が行った後、哲哲の侍女・阿納日が「さすが大福晋(哲哲)ですね。海蘭珠に邪魔者の処分を委ねるとは」と言いましたΣ(・ω・ )
海蘭珠からホンタイジを害した罪をすべて玉児になすりつけると脅され、賽琦雅はひざまずき頭を下げました。
高笑いをする海蘭珠。
海蘭珠は、さらに条件をのめば玉児に手は出さない、また仲のよい姉妹に戻ってあげると言います。
海蘭珠が本気でそう言ってたとしても、玉児は海蘭珠と元のように仲のいい姉妹に戻りたいと思うかな?
賽琦雅は海蘭珠の母のように、頬に傷をつけましたΣ( ̄ロ ̄lll)
賽琦雅は、1か月、掃除をさせられる事に。
そんな母を見ていられず手伝う玉児(;_;)
賽琦雅は玉児と一緒に描いてもらった自分の肖像画の頬にも傷をつけるように言います。
今は分からずともいつか理由が分かる日が来ると。
賽琦雅からの文が届き、哲哲は牢獄へ行きます。
血燕を海蘭珠へ届けさせたのは哲哲でした(0д0∥)
哲哲は烏蘭と玉児のやり取りを見て、賽琦雅が自分に罪をなすりつけようとしていたのを知ったのね。
そのことを知り、玉児の事は見逃してあげてと賽琦雅は哲哲に頼みます。
そこに玉児が。
哲哲が帰り、賽琦雅は哲哲を信じている玉児に「この世で自分以外は決して信じてはいけない」と話します。
娜木鐘も呼び出した賽琦雅。
賽琦雅は阿古拉との仲を暴露されたくなければ阿古拉と海蘭珠をけん制するように言います。
一方、ホンタイジも「もう恨みにとらわれるな」と海蘭珠に言っていました。
卓林の誕生日。
亡くなった洞窟の前にある卓林の墓前で玉児と海蘭珠は会います。
卓林を覚えていた海蘭珠に、昔の姉さんがまだ生きていると思う玉児。
憎しみがないと生きていけないと言う海蘭珠に、玉児は子に同じ人生を送らせるのか、子にも憎しみを植えつけるのかと問いました。
そこに数匹の蛇が襲ってきます。
何匹もの蛇!!
怖い怖い怖いヽ(@ω@;)ノ
ここで続くです。
何だか海蘭珠が痛々しく感じてしまうの(;д;)
玉児も言ってたけど、復讐しても海蘭珠は幸せじゃないよね…。
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多分、最愛の母と卓林さんを亡くしたときに、心が死んじゃったんだと思うので、それが切なくて悲しいです。
ホンタイジが海蘭珠の側に寄り添っているときの優しい目!!あんな顔ができるのね~って思うくらい。あんなに愛されてるのにね。
ところで今回のホンタイジはけっこう好きです。
女ってどうしても、とことん相手を追い詰めないと気がすまない面があると思うんですけど、ホンタイジは、そこはちょっと違いますね。
殺し合いはいけない、もう恨みを手放すように・・などと海蘭珠をなだめて。ある程度までは海蘭珠の気のすむように処分を委ねるけど、やり過ぎないように手綱を引いている感じがありました。自分だって毒を飲んで苦しんだのに、そこは冷静でしたよね。
ドルゴンに対しても、内面では猛烈に嫉妬してるのでしょうが、その感情だけで裁いたりはしないですし。
そういう所が男と女の違いというか・・特にこのドラマの女性は、下手すると肉親同士で殺し合いしてしまいそうなので・・・もうちょっと皆、大きく考えられるようになれればいいのですが。^^;
グルグルが余計にグルグルに。。。
関わり合いたくないですけれど、
賽雅的には玉兒のためなのでしょう。。。
姐姐仰るように、
十四爺とのシーンは、母を感じました。
そして、改めて十四爺の優しさも。
ところで、今回は玉兒も蘭兒も
いままでとはちょっと違う衣装がありますね。
蘇maも可愛かったです♪