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台湾ドラマ「カノジョの恋の秘密」第10話 あらすじ

2015年11月27日 11時17分07秒 | カノジョの恋の秘密(台)

ジョンソンたちの話を聞き「俺はゴキブリだ。どっちが長生きできるかな?」と言うフー親分。どういう意味かジョンソンが聞くと、フー親分は笑いながら「俺には方法があるが、秘密だ」と言う。


ダーホァのいるオフィスにウェイニーが今期の社員誕生祝いの予算を聞きにくる。“社員 誕生祝い食事会”の書類を見たダーホァは、100万元という額に驚く。しかしウェニーは、過去の例に基づいて予算を出しました、お忘れですか?200万使って社員を5つ星ホテルに泊めた事も、節約しても100万は必要です、と話す。ダーホァは「少し考えてから返事をするわ」と言うが、ドゥ主任(リャンエン)の許可待ちでした、日程も迫っていてすぐに進めないと開催できなくなる、とウェイニーに急かされてしまう。間に合わなければ社長に叱られると。
ダーホァは親切そうなウェイニーを信じ、判を押す。


ウェイニーはダーホァが印を押した書類を、秘書のカイローに見せる。「私も驚いたわ。まさか本当にこの予算で通るとはね」と言うウェイニー。適当に見て判を押したと。カイローはすぐ社長に決算をしてもらうように言う。

ウェイニーが行くとカイローは誰かに電話をかけ「主任が出社しました。分かりました。数日後には取締役会が。ご安心ください。社長の行動は随時報告します」と話す。


ダーホァを連れて外出したテリーは、レストランを予約したと言う。嬉しくてお礼を言うダーホァ。
横断歩道の信号が、もうすぐ赤に変わると気づいたダーホァは、テリーの手を取り「あと10秒よ」と言って駆け出す。突然、手を握られ驚くテリー。ダーホァと一緒に駆け出すが、渡りきるとリャンエンを思い出してしまう。何も言わないテリーにハッとし、急いでダーホァは手を離す。「ごめんなさい。つい…」謝るダーホァ。テリーは強く手を握る。

お互い気まづくなり黙ったまま歩いていたダーホァとテリー。そこにフー親分の子分たちが現れる。「崙庄市場のフー親分が話があるそうだ。土地の横取りとゴキブリ呼ばわりの件、事務所で茶でも飲みながら非を認めろ」とテリーに言うシャオダオ。テリーは「伝言を頼む。あの土地に関しては盛大グループは譲らない」と言う。それを聞いたシャオダオが「無理に来いとは言わないよ。隣のキレイなお嬢さんにお茶をごちそうさせてもらう」と言うと、子分2人にダーホァを捕まえさせる。そこにグァンジュンとダーリーの乗ったトラックが通りかかる。

気づいたダーリーが車を止めさせ「あれ、あの美人じゃない?」と指を指す。シャオダオたちに絡まれている2人を見て、ダーリーが止めるの聞かず、すぐに助けに行くグァンジュン。ダーリーも後に続く。

「おい、何してる」と言うグァンジュンに「口出しするな」とシャオダオは言う。
言いなりにならないグァンジュンと乱闘になるシャオダオたち。ダーリーやテリーも加わる。そんな中、バットで殴られそうなテリーを見たグァンジュンは、テリーをかばい、自分が頭を殴られてしまう。倒れ込むグァンジュン。ダーリーが駆け寄り呼び掛けるが、グァンジュンは反応しない。そこにパトカーが。シャオダオたちは急いで逃げていく。


漢方薬局で手当てを受けるグァンジュン。ダーホァは病院へ行こうと言うが、ダーリーは病院にいけば警官も調べに来て厄介だと話す。ケガを負わせてしまったことを謝るテリー。
グァンジュンは、今後、奴らに気をつけるようテリーに言う。グァンジュンが好きなダーホァは、ケガをしたグァンジュンが心配でたまらない。


チン・モーはテリーをバーに呼び出す。「なぜ急に」と聞くテリーに、顔を曇らせるチン・モー。テリーは「リャンエンに何か?」と聞く。酒を一口飲むと「違うよ。ダーホァの初出勤はどうだった?」とチン・モーは言う。「大きなトラブルもなく、まずは順調だ」とテリーは答える。「あの子を選んで正解だったな」とチン・モーは返すが、テリーは似ていてもやはり別人だと言う。

テリーはリャンエンの容体をチン・モーに聞く。チン・モーはいつものように「心配ない。俺に任せておけ」と答える。「その言葉は聞き飽きた。いずれ海外の病院で治療するんだろ?その前に会わせてくれ」と頼むテリー。寝顔を見るだけでもいいと。しかしチン・モーは「気持ちは分かってる」とだけしか言わない。
同じバーに偶然来たジョンソンと部下が、テリーがいることに気づく。ジョンソンはチン・モーのことも知っていた。

「教えてくれ、容体は…」と聞くテリーに「リャンエンをゆっくり休ませてやれ。“彼女”も出勤し、最初の危機はクリアした。いずれ容体が安定してきた時に必ず会わせる」と言うチン・モー。テリーはうなずく。
そんなテリーとチン・モーの会話をこっそり聞いていたジョンソンと部下。部下は「私の思ったとおりです。風邪ではないという噂は本当なんですよ。人に言えない難病かもしれません」と言う。


帰宅したテリーは、熊のぬいぐるみを見つめるダーホァを見る。近づくテリーに「お帰りなさい」と言うダーホァ。テリーは初出勤で疲れているダーホァに早く休むように言うが、ダーホァはうつむき「兄さんが心配で寝れません」と話す。テリーが「そんなに心配か?」と聞くと「当然です。一番好きな人だから…あなただって婚約者が心配でしょう?」とダーホァは答える。うなずくテリー。熊のぬいぐるみを見ながら「今の私は別人だから、兄さんの手当てもできません。それが悔しくて」とダーホァは悲しそうに言う。


翌日。テリーはダーホァと一緒に金吉利雑貨店へ行く。
君の様子を見に来た、とグァンジュンに言うテリー。テリーはもう一度謝り「我が盛大グループで働く気はないか?」と話す。彼女を守れる人間を運転手に雇いたい、君と僕の敵がどうやら同じらしいと。正社員として迎え、給料も今の2倍出すと言われたグァンジュンは、ダーリーを助手にするという条件で引き受ける。

毎日、グァンジュンに会える事になり、喜ぶダーホァ。ダーホァはテリーに感謝する。


翌朝。嬉しくてたまらないダーホァを、出勤したグァンジュンたちに会わせるテリー。テリーは2人に「今後は僕のことを“社長”と呼ぶように。彼女のことは“ドゥ主任”と呼んでくれ」と話す。


誕生祝いの予算が100万元だと知ったテリーは、最終許可を出したダーホァのいるオフィスへ向かう。
「なぜ僕に聞かずに押印した」と問い詰めるテリー。「提出を急ぐからとウェイニーに言われました。聞きたかったけど彼女にせかされたので…。金額が大きい理由を彼女に聞くと、毎年同じだと言ったんです。質問が多いと不信感を持たれると思い、つい押印を…」ダーホァは説明する。テリーは「今後のためにも体験学習が必要だな」と言う。


テリーはウェイニーを社長室へ呼ぶ。「なぜ100万も必要なんだ?」とテリーが聞くと、私も金額が大きすぎると思った、でも、100万は多すぎると主任に申し上げても聞いてもらえなかった、何度も確認したが絶対に100万だとおっしゃった、とウソをつくウェイニー。
ウェイニーが社長室を出ていくと、その話を陰から聞いていたダーホァが「今のは全部ウソです」とテリーに訴える。そんなダーホァにテリーは「分からないか?ウソかどうかは重要ではない。重要なのは君が同意し、押印をしたという事実だ。これが“体験学習”だ。今の気持ちを忘れるな。社内には君の失敗を望む者が山ほどいる」と告げる。


ーつづくー


カイローはスパイみたいなことしてるけど…テリーが好きじゃなかったの!?
テリーが振り向いてくれないから…なの?(;△;)
ウェイニーも意地悪だし(;-;)
ダーホァ、大丈夫なのかな。
オフィスにいてもお仕事は何もできないし、そのうちペギーにもバレてしまいそう…ヾ(・ω・`;)ノ

そういえば…ダーホァの家族が食事をしている時、お父さんがいなかったことがすごく気になったの。
ま、まさか…また博打してないよね(;д;)
たまたまだったらいいんだけど…。

グァンジュン、始めは「うーん」て思っていたけど、少しずつ好感度を上げてる感じ。
ダーホァたちが絡まれていたら助けにきてくれたり、テリーをかばって自分が殴られたり。
とはいえ、私は最終的にはテリーと結ばれてほしいなって思っているんだけど…。(←おい)

次回も楽しみ(*´ー`*人)




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1 コメント

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テリーが優しくなってきた (くるみ)
2015-12-11 11:12:13
今回のテリーは優しかったですね。
グァンジュンたちを雇ってくれたのもだし、ダーホァに対しても、以前より大分柔らかい態度で接しているなぁと思いました。
笑顔も素敵!

私はどちらかというと、グァンジュンのほうが好感度高かったんですけど、今回で、テリーのほうに傾いてきたかもです(笑)。
婚約者のことも、ちゃんと心配してるようでしたしね。

でもダーホァはまだまだ大変。会社の女性陣が意地悪そうで・・・。
リャンエンの時代にも苦労があったのかなぁ?ダーホァがどう乗り越えるか、気になっています。
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