華麗なる遺産～燦爛人生～ 第9話

【出演】
リュウ・ユーハオ　役…ジェリー・イェン
シア・チンテン　役…エッダ・チェン
シア・チンラン　役…リュウ・ウェイ
ガオ・ジェンシュン　役…ハー・ビン
ジアン・モンエン　役…シン・ズー
パン・シュフィ　役…ファン・ファン
リン・マンイー　役…イボンヌ・ヨン


ジェンシュンと一緒に病院へ来たチャンチン。しかし警察の事情聴取があると聞き、申し訳ないと思いながらチャンチンは病院から立ち去る。

ジェンシュンと待ち合わせをしたレストランへ行ったチンテン。ケガをして病院で検査を受けていると言われ、チンテンは慌てて病院に。
そしてケガをしたことがリュウ家にも伝えられる。

病院で元気そうなジェンシュンを見てチンテンはホッとする。ジェンシュンも心配してもらい嬉しい。必要な物を買いに行こうとしたチンテンの手を取るジェンシュン。そこにユーシュエンが来る。

「知り合いなの?」と驚いて聞くチンテンに「私たちは幼なじみなの。深い仲なんだから」とユーシュエンは返してくる。そしてジェンシュンに「この女には気をつけて。あなたのお金目当てなのよ。レストランのオーナーだもん」と言う。チンテンは初めてジェンシュンの身分を知り、職業もリュウ家との関係も隠していたジェンシュンが信じられず、からかわれたと怒って帰ってしまう。


ジェンシュンに怒り、ジアラーに話しを聞いてもらうチンテン。ジアラーは彼はウソはついていないと言い、恩知らずなのはチンテンのほうだと指摘。「あんたに親切にして何の得に?」と。そして今までの彼を否定するのはあんまりじゃないかと言う。


家を出たユーハオはホテルに行くがカードはみんな使えなくなっていた。仕方なく公園のベンチで寝ることに。

会長がチンテンに全財産を譲ると言い出したことをジアメイはマンイーに話す。そしてユーハオも家を出たと。
ジアメイはモンエンに家に来てもらい、着替えをユーハオに届けてほしいと頼む。
電話を切ったマンイーは、ユーハオが唯一信用できるのはあなただけだと、モンエンにこの機会にユーハオの心をつかむように言う。

翌日。モンエンがリュウ家に。チンテンはモンエンと顔を合わせ、ぎこちない挨拶を交わす。


ジェンシュンと会ったチャンチンは、ジェンシュンから働き口の心配をされ、事情があって自分の名を明かせず条件に会う仕事がなかなかないと話す。


ユーハオはぶつかってきたと言いがかりをつけられ、治療代を払わされることに。仕方なく絶対売りたくなかった時計を質に入れることにする。
しかしそれが嘘だったと分かり、ハメらられたユーハオは相手を殴ってしまう。そしてユーハオは留置場に入れられることに。

ジアメイが保釈金を出してほしいと会長に頼むが、会長は出してくれない。ガオ・チョンレイに頼もうとするが、会長はガオ社長を巻き込むことは許さないと言う。

ベッドに入ったチンテンは、あいつにはいい薬だと思うが、気になって仕方ない。悩んだあげく、モンエンにユーハオが捕まったと知らせる。


ガオ社長に頼めないジアメイは、ガオ社長の息子ジェンシュンに頼む。留置場から出られたハオは、ジェンシュンから大人になるように言われる。母親に心配かけるな、と。ジェンシュンが車で行ったあと、入れ違いにモンエンが。警察署の前にいたユーハオを心配するモンエン。
捕まったと聞いて来たとモンエンは話すが、チンテンから聞いたと言えば全部バレてしまうため言えない。

家に帰ってきたユーハオ。会長はチンテンと同じ本店でユーハオを働かせることに。1日中チンテンと一緒だと思ったユーハオは「最悪」と言う。

本店でバイトとして働きだしたユーハオ。しかし横暴な態度は変わらなかった。


チャンチンはジェンシュンの後輩のところで働くことに。


ーつづくー


ものすごく近い所にパパがいるのに、チンテンは会えないのよね(TωT)
チンランも元気にしているかなぁ?食事もあまりとっていないみたいだし、知らない人ばかりでつらいと思うけど、少しは慣れたかな…?

今回はユーシュエンにちょっとイライラ
ジェンシュンが怒るのも無理ないというか…。
でもジェンシュンてすごくいい人のイメージがあるから、あんなに怒ったのは意外だったなぁ





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