【出演】
リュウ・ユーハオ 役…ジェリー・イェン
シア・チンテン 役…エッダ・チェン
シア・チンラン 役…リュウ・ウェイ
ガオ・ジェンシュン 役…ハー・ビン
ジアン・モンエン 役…シン・ズー
パン・シュフィ 役…ファン・ファン
リン・マンイー 役…イボンヌ・ヨン
お婆さん(会長)の意識が戻り、嬉しいチンテン。部屋に戻ってくると、ジアラーが一緒に崇明島へ行って、ジェンシュンの支店で働こうと誘ってくる。チンテンは返事を今週中にしなくてはいけないことを思いだす。
ユーハオが仕事以外はずっと付き添っていたことを知り、嬉しくなるお婆さん。ユーハオも今までのことを涙を流しながら謝る。
会長の意識が戻ったことを知り、驚くチョンレイ。その連絡のあと、ジアメイからも意識が戻ったと電話があり、喜ぶフリをする。会社のことは今の会長にはショックが大きいと、黙っているようにチョンレイは言う。
モンエンを呼び出したユーハオは、モンエンはいて当たり前で怒りや寂しさをぶつけていい相手だった、最初はそれが愛だと思ったがただの甘えだったと話し「今、俺の心の中にいるのは、お前じゃない」と言う。
その相手がチンテンだと分かり「あの子がどんな人間か忘れた?」と言い、チンテンがユーハオと出会ったのもチンテンの罠だと言う。ユーハオはチンテンはモンエンやマンイーの悪口なんて言ったことがない、モンエンは最初から本当のことを言ってないと言い返す。
マンイーはモンエンの部屋にはユーハオの写真が飾ってあり、チンテンが顔を知っていて当然だと言っていたが、ユーハオが家に言った時、モンエンは「もともとアルバムに貼ってたんだけど今は母と2人暮らしだから飾っているの」と言っていた。クラブで働いていたチンテンと会った時も、荷物を家に忘れてきたと話していたチンテン。もしユーハオのことを知ってれば、荷物はモンエンのところにあると言ってたはずだとユーハオは突きつける。
正直にモンエンが話してくれるのを待っていたユーハオ。言い逃れが出来なくなったモンエンは「そうよ」と認める。全部ウソだったと。しかし「だから?だから堂々と私を捨ててチンテンと一緒になれる?」と言うモンエン。ユーハオは「そう思ってた。でも今のお前を見てたら突き放せない」と答える。しかしモンエンは「そんな言い方。捨てられるより惨めだわ」と言う。
ユーハオを愛する以外何にもできない、そんな女にしておきながら勝手すぎると言うモンエン。大事な日はいつも一緒だったのに、今になって愛してないと言うのかと。そして「なぜチンテンなの」と涙を流す。
チンテンはジェンシュンに店長になるという話を断る。モンエンたちの裁判もいずれ始まるし、弟が見つかってないのに上海を離れたら、よけい捜しずらくなると。そしてジェンシュンにもう迷惑をかけたくないと言うチンテン。
チンランが見つかるまでは、ジェンシュンのために隣を空けておくと言ったが「今はもうできないの」とチンテンは話す。ジェンシュンから好きな人ができたのか聞かれ「うん」とうなずくチンテン。相手がユーハオだと分かり、ずっとユーハオだけが片思いをしていると思っていたジェンシュンは「よりにもよって、なんであいつなんだよ。あいつにあるもので、俺に足りないのは何だ」と言う。自分でも怒る資格がないと分かっていながら、ジェンシュンは気持が抑えきれない。
チンテンが帰ってくると、家の前にモンエンが待っていた。話を聞いてほしいと言うモンエン。チンテンは聞きたくないと言うが「私の身にもなってちょうだい」とモンエンは言う。「あなたはあんなひどいウソを言う前に私の身になってくれた?」とチンテンは言い返す。
母親が保険金をだまし取ったなんて言えるのか、追い出したことも言う勇気があるか聞かれたチンテンは「私なら言うわ」と言う。モンエンはチンテンにとっては、正直でいる方がユーハオより大事で、チンテンならユーハオがいなくても生きて行ける、でも私は彼がいなくては生きていけないと訴える。そしてユーハオと別れてほしいと。チンテンはそんな話は聞けない、死にたいなら勝手にしたらいい、私は同情しない「もう、あなたとは何の関係もないから」と言い家に入ってしまう。
会長は最近の会社の利益と財務支出を見る。
チンテンに遺産を譲ることは、すでに外部に知られていると話すチョンレイ。会長は驚く。
仕入れ先を元に戻すように会長は言うが、仕入れ先を変えるためには今月中に支払い義務が生じてしまう。そんな現金が今はないと言うチョンレイ。会長は自分の株を売って支払うように言う。
会長は退院し家に戻ってくる。息子が死んだあとはジアメイはもううちの嫁じゃない「私の娘だよ」と言われ、感激し会長の胸で泣くジアメイ。そしてウー執事にも「これからは息子だぞ」と言う。
チョンレイはジアラーが見つかったかマンイーに電話をかける。マンイーは高2の時に家族で海外へ移住したと話す。しかし高3の時、ジアラーの母親が亡くなり、チンテンから頼まれ学費を出していたチョンレイはおかしいと思う。
寝ようとしていたチンテンに"ばーちゃんが退院した。俺は明日から出勤する"というユーハオからのメールが届く。喜んだチンテンだったが、ユーハオとは全てのことが解決するまでは距離をおこうと考えていた。
自分の病のことが証券業界やマスコミにこんなに早く届いてしまったのには内部で何かが起きているし証拠だと、会長は本社へ行こうとする。しかし、その前にチョンレイが家を訪ねてくる。
チョンレイは株主たちが臨時の総会を開催したいと報告。会長の解任に対しての裁決をすると。会長はチョンレイもその案に賛成なのか聞く。チョンレイは「そうです」と答え「会長、そろそろゆっくりなさっては」と言う。
2号店の店長は、毎月店長になってから株を買っていた。それで知らせを受け、チンテンも総会について知ることに。
自分が造りあげた会社から追い出されようしている会長。大株主だったが、資金不足のため大量の株を売ったばかりだった。味方が工場長とウー理事だけなら、相手側の株と五分五分になってしまう。その他の株のことをユーハオは会社で調べることに。
会社に言ったユーハオは、モンエンから手伝いたいと言われる。いくら祖母が病気でも、こんなに短期間で巨額な資金不足になるのはおかしいと考えたユーハオは、会社の財務報告書の関連資料を探してほしいと頼む。そこに、すぐ店に戻ってくるようチンテンからの電話がかかってくる。
チンテンは会社の経営状態が回復するまで正社員の月給を3割減らすことを提案。そして支店の従業員の持ち株も集めることに。たかがしれてる、とユーハオは言うが、チンテンは会長への支持を集められれば影響力はあるはずだと返す。会長の留任を望んでいることが分かれば、役員も考え直すこともあると。
ユーハオは、上海の各支店の代表者を工場へ集めるよう店長に頼む。たくさんある支店を回るより、一度に説得できるからだった。
ーつづくー
お婆さん(会長)が退院できたのはよかったけど、いよいよチョンレイが動きだしました。
モンエンにユーハオは頼んでいたけど、マンイーはチョンレイの味方だし…大丈夫かな?
モンエン…あんなにひどいウソをついてて、ユーハオに言い返すってΣ(・ω・ノ)ノ!
それどころかチンテンにまで頼むのは筋違いよね( ̄- ̄;)
もしチンテンがユーハオとつき合わないと言っても、ユーハオはモンエンとつき合わないと思うんだけど…。
ジェンシュンがチンテンに言った言葉も、けっこうゔーーんって感じがしたなぁ(T_T)
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モンエン…本来は一途でかわいい子だと思うんですよ。そんな子にとって、ずっと想ってきた人で初めての恋愛相手でもあるユーハオは世界の全てみたいに感じるだろうし、それが崩れてしまうとなると、考えも行動もおかしくなって当然な気もします…だからモンエンは許してやってください!(笑)
母親のマンイーは相当にワルですけど、なんか感情移入なしに見てしまうんですよ。いつも「このひと美人だなぁ」と思っちゃう(笑)
このドラマ、韓国版は全28話で、こちらは全38話。見た韓国版はカット版だから、「10話分見てない部分を見れるのか!」と思って見始めたのに、見ててもそれがどこなのかよく分からない(笑)…なぜ?
このドラマも見られているんですねー。
私も吹き替え版ではなく字幕で見たかったです(;_;)
坂本真綾さんは、今gleeで主要メンバーのうちの
1人をやられているんですが
gleeのほうが先に見ていたので、初めは気になってしまって
今はでも慣れたので大丈夫です(*⌒―⌒*)
モンエンはずっとパリーさんのように思ってきてて
可哀想だなって思っていたのですが…最近はちょっと
自分勝手にしか思えなくなってしまって(/_;)
どちらかといえば韓国版のほうが
ずっとそんな気持を持てていたかも…
マンイーは綺麗ですよねー。
密かに出演者の中で一番綺麗だなぁと思いながら見ています(*´艸`*)