あらすじはこちらです。
范文程からのアドバイスを聞いて、国号を清に改め、皇帝となったホンタイジ。
后妃は哲哲にすることをホンタイジは決めます。
ここで「海蘭珠にする」と言わなくて良かった(;´д`)ノ
4人しかなれない妃になりたい福晋たちも大忙し。
小玉児はドルゴンのために、ドルゴンの好きな点心を作りました。
そうそう、見た目よりも味が大事、味がね。
って、しょっぱい味だったーーーーーヾ(・ω・`;)ノ
それなのにドルゴン優しい(*´ー`*)
小玉児が自分の好物を知っていた理由を聞いたドルゴンは「民の話が陛下の耳に入っていなければいいが」と心配に。
私もここがすごく心配。
ホーゲが山中で明に包囲されても出兵しない呉克善。
そんな中、玉児の母・賽琦雅が上京してきます。
呉克善が出兵しないのは気の病だから、その理由は溺愛する妹が何者かに陥れられ、陛下の不興を買い、妃に封じられる望みもないからだと言う賽琦雅( ̄ω ̄;)
ホンタイジは玉児には皇后と共に後宮を管理させ、后妃の中では哲哲に続く地位を与えると約束。
賽琦雅はすぐに書状を出し、呉克善に病を治し出兵するよう促すと言います。
玉児は選ばれなくても構わないと思っているのに、賽琦雅は本当に周到ね(o´д`o)=3
娘が妃になる姿を見たいと、賽琦雅はしばらく滞在することに。
哲哲や福晋たちは肖像画を描くことになりました。
ここでも賽琦雅の一言で、玉児は真ん中にいる哲哲の隣に立てます。
その肖像画、本当に皆に似てる!!
玉児はそれとは別に、賽琦雅と2人の絵も描いてもらいました。
こっちも似てる!!
玉児は賽琦雅を連れて淳福晋の元へ。
淳福晋が正気だと見抜いた賽琦雅は、帰る途中、哲哲に話しがあると玉児と別れ、淳福晋の所へ戻ります。
問い詰められ、友(玉児)を失いたくなかったと話す淳福晋。
正気が戻っても、だから黙っていたと。
そして淳福晋は、玉児が流産したのは哲哲の仕業だろうと話ます。
証拠はないが、哲哲から届けられる米汁を飲まないようにしていたら正気に戻ったということも。
怒った賽琦雅は哲哲の元へ。
でも、哲哲も負けてないヾ(・ω・`;)ノ
呉克善や賽琦雅の代わりはいると言い返してきました。
翌日。冊封の羲が行なわれる予定でしたが、皇后の衣装を着た淳福晋の遺体が発見Σ( ̄ロ ̄lll)
冊封の義は別の吉日にすることになります…。
ずっとお世話をしてきた玉児はつらいよね(;д;)
なのになのになのに、なぜホンタイジは声もかけないぃぃぃぃぃぃぃぃぃぃヾ(`Д´*)ノ
賽琦雅は宮殿にいる阿古拉を目にします。
追いかけると阿古拉と待ち合わせをしている娜木鐘と会いました。
身の程をわきまえるように言う賽琦雅。
娜木鐘はドルゴンと玉児の件は私も教訓にすると返します。
賽琦雅が立ち去り、隠れていた阿古拉が現れます。
「どこまでも侮れない女だ」と賽琦雅の後ろ姿を見ながら言う阿古拉。
ここで続くです。
淳福晋が(;д;)
玉児も淳福晋から教えられる事も多かったのに…。
↓ポチッと押していただけると嬉しいな。
よろしくお願いします
にほんブログ村
いつもポチッをありがとうございます(*´ー`*)
選ばれるために必死にならないといけないなんて・・・今更のように思いましたが。
それだけ、立場に重みが出るのでしょうか~?
玉児が哲哲に次ぐ地位、このあたりは、ホンタイジは冷静に判断しているようですね。
海蘭珠に後宮の管理は無理と判断しているのか、後ろ盾の有無の差なのか?
それにしてもホルチン部から3人の后妃・・・ホルチン部はこれ以上ないほど安泰、と思いますけどね。欲を出せばいくらでも上を見てしまう・・・キリがない世界ですね。
くらいでしたヾ(・ω・`;)ノ
“美人シリーズ”(*´ー`*)
美人心計~をもう一度放送してくれると嬉しいんだけどなぁ。
「則天武后~美しき謀りの妃」も見た事がないので
ぜひ見たいです!!
もう何の欲もなくて、静かに暮らしたい
だけだったのに(;д;)
哲哲のブルーの衣装やイヤリング、本当に
綺麗でお似合いでした(*´ー`*)
玉児のためというよりか、全てはホルチン部族のためだと思ってしてることなんでしょうが、あくどすぎます。
哲哲は賽雅の義妹ですよね。
もう両方火花バチバチ。
玉児はそんな母親と違って、欲のないおっとりとした素直な性格に育ったんですね。
今後、どうなるか楽しみです。
余談ですが、「則天武后~美しき謀りの妃」って 「美人心計~一人の妃と二人の皇帝~」「宮廷の泪・山河の恋」に続く、“美人シリーズ”だったんですね。
どおりで小玉児や娜木鐘が見たことがある女優さんでした。
玉兒をちゃんと后妃にしましたね。流石です。
玉兒にとっては嬉しいことではなさそうですけれど、
真心を得るのは難易度が高いので。
哲哲が皇后に内定した時、
皇太極もあんな態度をされると
・・・という気持ちになりそうですね。
その後の后妃諍いもあわせて。。。
これがあるので、十四爺の心配も杞憂
というか、すでに皇太極の中では解決済みですね、
皇帝となって。
雅淳が今回本当に気の毒でした。
姐姐仰るように、玉兒にいろいろと示唆を与えてくれる味方だったのに。
今回は哲哲の衣装がステキでしたね。
特にブルーの時のイヤリングが良くお似合いでした。