安陵容は懐妊して5か月になっていた。雍正帝は、夜にまた会いに来ることを約束し、安陵容の宮を出て行く。その途端、体の異変を感じ、安陵容は侍医を呼ぶ。
甄嬛の宮に花房から今年初めて咲いた百合が届く。花の形がまるで狐の尾のようだと思った甄嬛は、睡眠不足のには最適だと安陵容にも花房から送らせるように命じる。
脈も落ち着き、大事には至らなかった安陵容。駆けつけていた皇后は「なぜ急に体調を崩したの」と聞く。「ここ数日、不安なのです。子を守れぬのではないかと」と安陵容が答えると「当然だわ。子を産める体ではない」と皇后は怒る。あなたの父親を救うため懐妊させたのよ、と。
甄嬛は病と称し会おうとしない、流産しても彼女に罪をなすり付けられないと話す安陵容に「時機を待つのよ。侍医によると子は守れて6か月。あと1か月で手を打ちなさい」と皇后は言う。そして「伽の相手などもってのほかだそうよ。胎児に影響してしまうわ」と言う皇后。
安陵容の宮にも花房から百合が届けられる。侍医も寝不足の安陵容には、よい効果があると言う。
朧月に甄嬛は字を教える。「うまいわね。私が子供のころより、ずっと上手だわ」と言う甄嬛に「でも四兄上は1日中書き続けてるよ」と返す朧月。そばで刺繍をしていた敬貴妃も「陛下も驚いていたわ。生まれながら聡明なのに努力家だとね」と話す。あなたの教えがいいのだわ、と。
「でも長子を皇太子に推す声が強いとか」と言う甄嬛。「第三皇子は一番年上だし、皇后が養母だから当然よ」と敬貴妃が言うと「でも第三皇子の器では名君にはなれないでしょうね」と甄嬛は言う。「だから陛下は第三皇子に期待してる」と言う敬貴妃。「まだ幼いのに何ができます。それに比べて朧月は本当に賢いわ」と甄嬛は言う。
安陵容の誕生日。延禧宮は懐妊と誕生日が重なり、1日中、管弦が鳴り響いていた。
甄嬛は自分の整えた百合を花房から安陵容に届けさせる。花に水を吹きかけておけば長持ちすると崔槿汐に甄嬛は話す。
「ようやく、そなたとゆっくり杯を交わしながら話しができる」と安陵容に言う雍正帝。「お祭り事はお嫌いで?」と安陵容が聞くと「好きだが、そなたといたい」と雍正帝は答える。百合からはいい香りがしていた。
「侍医から伽の相手はしないようにと」と話す安陵容。しかし「5か月ならば問題あるまい。朕がそばにいては嫌か?」と言われ、安陵容は断りきれない。
安陵容が流産したと甄嬛に知らせが。流産の原因は伽をさせたからだった。陛下が動揺していると聞き、甄嬛は敬貴妃と一緒に延禧宮へ向かう。
安陵容が苦しむ中、雍正帝は「朕が悪い」と肩を落としていた。甄嬛に「そなたも眉荘も子を産んでくれたことで許されたと思っていた」と雍正帝が話すと「「天がお許しにならないなどあり得ましょうか。今回の件は事故です」と甄嬛は返す。それでも自分を責める雍正帝に「鸝妃(安陵容)は身ごもって5か月です。侍医も胎児は安定したと言っていたのでは?」と言う敬貴妃。すかさず皇后が「鸝妃がお好きでも自制されるべきでした」と言う。十分分かっていたが「なぜか鸝妃と2人でいると抑えられぬのだ」と言う雍正帝。ここ数回は問題なかったが、酒を飲んだせいか?と。
安陵容の駒が失敗に終わり、イラだつ皇后。なぜ雍正帝が我慢できなかったのかも分からない。永寿宮が絡んでいる気がしてならないが、それを調べれば安陵容の胎児が早々に助からなかった事実や、自分たちとの関係も知られてしまい、雍正帝の同情すら得られなくなる。甄嬛のせいにできなかったのは悔しいが、うやむやにするしかなかった。
安陵容が流産し、雍正帝は食欲もない。甄嬛が安陵容の様子を聞かれ「誰にも会おうとしません」と答えていると、康常在が来る。華やかな髪飾りに「不届き者め。鸝妃はまだ病床だぞ。誰に見せるために着飾っているのだ」と雍正帝は激怒する。
宮の入り口に立つ安陵容に侍女の宝鵑が「陛下はお父君を賞されましたよ」と言うと「慰めかしら?それとも私への償い?」と安陵容は言う。「子は守れぬのは分かっていました」と言われ「ええ、覚悟していたわ。私も失った子も利用される駒にすぎない。すごく疲れてしまったわ。こんな思い始めてよ」と返す安陵容。元気になればまた利用され闘わされる、でも無理よ、疲れ果ててしまった、と。安陵容の目ら涙がこぼれる。
皇貴妃は皇后に宝鵑の捨てた香灰から見つかった香を見せ「男女は情がなくとも香で心が動きます」と話す。安陵容の流産からして妙だった、お酒に強い陛下が自分を見失うでしょうか、と。甄嬛はわざと「何かの陰謀かも」とかばうが、皇貴妃はさらに安陵容の管理している香をすべて持ち帰り、調べた結果、先ほどの香も見つかったと報告する。近いうちに香を使う予定はなかったが、昨夜に限って使っていた香を敬貴妃は「寵愛を得るためだわ」と言う。
安陵容の宮が捜査される。ある箱が見つかり、蘇培盛は安陵容を養心殿へ連れて行く。
媚薬を使った安陵容を雍正帝は封号を剥奪し答応に降格させる。皇后は「子を失ったのですし、十分、罰は受けたかと思います」と言う。「しかし陛下を惑わし、後宮を乱した罪は重いかと」と言う敬貴妃。甄嬛は媚薬の使用は罪だが、安陵容の香は役にも立つと話し、以前猫にひっかかれた時に舒痕膠をくれたと言う。それを聞いた皇貴妃が初めての懐妊の時か確認した後「熹貴妃の話を聞き、思い出しました。当時、年氏から難癖をつけられたとはいえ半刻で流産するなど妙だと思いませんか」と言い出す。
雍正帝は仕組まれていたおそれがあるとし、衛臨を呼び舒痕膠に問題がないか見せる。衛臨は臭いを嗅ぐと大量の麝香が含まれていると言う。毎日、使用すれば、3か月もせず流産すると。「まさか。陵容が私めの子を?」と言い、崩れるように座り込む甄嬛。皇貴妃は安陵容の宮女が沈眉荘を産気づかせたのも偶然とは思えないと言う。
「なるほど、上等だ。人でなしを寵愛していたとは」と雍正帝が言うと、楚培盛が安陵容の宮で捜査し見つかった箱をもって来る。衛臨が調べると中からは強力な麝香が。
外で待っていた安陵容を雍正帝は呼ぶ。空を見上げた安陵容は「暖かい日差しを見るのも最後ね」言い養心殿の中へ。
雍正帝の前に安陵容はひざまずく。「熹貴妃の子や沈眉荘の死はそなたが原因か」と雍正帝は聞く。「今日のことは早々に覚悟していました」と安陵容は答える。「これほど残忍だったとは」と雍正帝が言うと「私めを少しでも愛されましたか?私めなど聞き分けのいい犬や猫も同然です。残忍と言いますが後宮に残忍でない者がいましょうか?」と言う安陵容。
指示を受けたのならば釈明の場は与えると雍正帝は言うが、安陵容は「私めの罪です。罰してください」と言う。雍正帝は安陵容の残忍さが抜きんでているため、殺さずに延禧宮を冷宮とし、皆への見せしめとして毎日ほおをぶたせ、仏の前で懺悔させることに。延禧宮は禁足となり、使えた太監、宮女のうち親しい者は死罪となる。
花房が日々届けた百合に、あの夜だけは香を混ぜた水を大目に吹きかけてましたと甄嬛に話す崔槿汐。「香に詳しい安陵容が、自分の香で墓穴を掘った」と返す甄嬛。「死なせては駄目よ」と甄嬛は言う。一両日中に陛下が安陵容の父親を処刑すると崔槿汐が言うと、甄嬛は折りをみて安陵容に伝えるよう告げる。そこに安陵容が甄嬛に会いたいと蘇培盛が伝えに来る。
甄嬛が安陵容の宮へ行くと、安陵容は頬を赤くし刺繍をしていた。安陵容は刺繍の腕が裁縫職人だった母譲りだと話す。香料売りだった父親は母の貯めたお金で下級官職を買う。その後、母は目を患い容貌も衰えたため、父は大勢、側室を迎えたと言う安陵容。母親は正室でも年老いて正直者だったため馬鹿を見ていたと。父は母の最期を看取ることもなかった。
後宮も同じだと言う安陵容。凶暴な華妃、したたかすぎる皇后、見下してくる宮女たち、いつもおびえ、毎晩悪夢を見ていたと。安陵容は杏仁を1粒口に運ぶ。つらいからといって他人を陥れてはいけないと話す甄嬛。安陵容は前は甄嬛の厚意を信じていたが、嬛さんは何不自由なく高貴な出身で、美しい容姿を持ち陛下に寵愛された、かたや私は卑しいため皆にさげすまれ嬛さんのせいで華妃に目をつけられた「そして分かったの。あなたが私に手を差し伸べてくれたのは、たんなる施しだとね。そして地位を守るため、沈眉荘の代役にした」と言う安陵容。
「あなたがやりたくないことを無理強いしたことはないわ」と言う甄嬛。手を組まねば餌食になってたと。安陵容は杏仁をまた口に運ぶ。抵抗も出来ず踏み台になるのが少しだけ悔しかったと話す安陵容。「皇后の魂胆なんて分かってた。陛下だって私を愛したことはない」と言う安陵容は、だれより何でも持っている甄嬛が1番憎いと話す。
「他人の血で温まれると?」と甄嬛が言うと「だから何なの?嬛さん、結局私たちは敵同士よ」と安陵容は涙を流す。「敵?私は恨まないし、許す気もない。無意味だもの」と返す甄嬛。「そうね。私の一生自体無意味なのだから」と安陵容は言う。
宮を出て行こうとする甄嬛に向かい「皇后…皇后を殺す」と言う安陵容。その言葉に振り返った甄嬛に「許して。あなたの人生を私がぶち壊した」と言う。
甄嬛が出て行くと、安陵容は倒れるように座り込み「この命も、意地も…今まで縛られてきた。今日、ようやく自由になれる。私の意思で」と微笑みながら目をつぶる。
帰り道。「まるで入宮した日に見た夕焼けのようね。でも心はあの頃には戻れない」と崔槿汐に話す甄嬛。「彼女は気の毒すぎる」と言った甄嬛の耳に「鸝妃娘娘が亡くなりました」という声が聞こえてくる。
ーつづくー
朧月が変わっていましたね。
少し大きくなったのかな?
でも、甄嬛との関係も、以前のような避ける感じではなくて良かったです(*´ー`*)
いい関係になれているみたいですね。
安陵容に対しては許せないことばかりだったけど、最後は可哀想にも思いました(;△;)
利用されていると分かっていても、安陵容にはその道しかなかったのかな…。
子供も本当は産みたかったよね…。
安陵容が甄嬛に言った「皇后…皇后を殺す」って何だろう?
安陵容が何かを仕掛けているのかな?
香とか?
気になりますー。
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この時点では甄嬛は
皇后に対して恨み骨髄状態の安陵容が「皇后を…皇后を殺して!」と言った と理解しています。
これは他の言語では出来ない、“てにをは”の無い中国語だからこそできる謎かけなのですが
(ですので、この話の時点では「皇后…皇后を殺す」と訳すのがせいぜいなのです)、
実際の意味はどうなのか、そして甄嬛がそれに気がつくのはいつか、は
引き続き放送をお待ち下さい。
でもその死因は?あの食べ物に毒?あれはシンケイが頼まれて持っていったのよね・・丸呑みして喉に引っ掛けてしまった?疑問のままです(><;
2~3日前、過去の諍い女を見ていたのですが、ちょうど安さんの初夜の回でした
布団にくるまれて、ただ震えている安さんを雍正帝は煩わしく感じたのか返してしまいましたね
あんなにガチガチに震えるほど純で素朴な安さんがここまで変わるとは・・
この数年の後宮での生活がこれほどまで人を変えるんですね
杏さんはやっと自由になれると言っていた言葉が表していますね
私はこの諍い女にハマったのはシンケイが華妃に跪かされ流産した頃で、今になってうささんのこのブログの過去の解説と照らし合わせて過去の動画を(中国語なので)見ています
本当にこれは面白い物語ですね
今週で終わってしまったら、ご紹介の「画皮」か「ジャグギ」をゆっくり鑑賞しようかと・・
諍い女が終わってしまう空虚感をそれらで埋め合わせてみようかと・・
うささんいつもありがとうございます
杏仁は、三国時代(3世紀)頃に編纂されたもっとも古い漢方薬書である『傷寒論』にあり、麻黄湯、大青竜湯などの重要な処方に配剤されている大切な薬味である。漢方では、麻黄と組んで用いられ、鎮咳剤・去痰剤として多く用いられている。
古くから「毒のある薬味」とされており、分量を慎重に決めるようにといわれていた。現在では、アミグダリンがわずかに含まれていることがわかっている。
なお,現代中国語では、杏仁はアーモンドの漢訳語でもある。実際、アーモンドとアンズは、植物としては近縁種である。と書かれていました!
毒のあるものだったのですね~甄嬛もそれを知っての事だったのですよね~
安陵容のホッペが赤かったので、杏仁を食べる前にも何か飲んでいたのかも~
安陵容の初夜の事を思い出しました~でも今回は雍正帝を睨みつけてる感じがして…怖かったです。
でも、許してと言ってたので~少し可哀想にも思いました( ; ; )
最後の言葉「皇后…皇后を殺す」気になりますね~
甄嬛は安陵容に倍返ししたかな~
朧月、変わりましたね(o^^o)敬貴妃との関係も良くなって、良かった~
続きも凄く気になりますね~どんな展開になるのでしょうか~楽しみです。
うささん、いつもありがとうございます。
今までが今までなのでいずれとは思っていましたがこのタイミングはちょっと意外でした。もっと壮絶な暴れっぷりが見られるかと思っていたので・・・
そしてその死因、あれっと思ったのは私だけではなかったようですね。
杏仁、私も調べてみましたがイマイチ納得できなかったんですがAppleさんの調べて下さった内容と合わせて、やっぱり杏仁の毒かな?
直前まで一緒にいた甄ケイに何の疑いもなかったようだし・・・う~ん(TT)
自分も子供も皇后の道具と分かっていた安陵容でしょうが、雍正帝を一度は拒んだあたり心のどこかではもしかしたら何とか無事出産できるかもとの思いもあったのではと思います。
そういう意味でも甄ケイの仕組んだ香のせいもあったとはいえ、雍正帝には・・・です( ̄^ ̄)
甄ケイも仕返ししてスッキリしたかな?
でもやっぱり不毛ですね(;△;)
最期の言葉「皇后…皇后を殺す」どういう意味なのか気になりますね。
あらら娘娘に一言コメントさせて下さい(*^_^*)
「画皮」も面白そうですね。放送までにまだ時間がありますのでぜひぜひ、「若曦」見て下さい♪
私は中国や韓国のドラマにはほぼ興味なかったんですがたまたま初回から見てすごく嵌まって終わった後はしばらく廃人でした(≧∇≦)
さんざん悪いことをしてきた安陵容でしたが、うさ娘娘の仰る通り最後は可哀想でした・・・(;_;)
安陵容の父親、母親のこと・・・皇后に利用されつづけ、授かった子供のことも利用しようと・・・もし安陵容が子供を産みたいと甄ケイにすがっていたら、甄ケイに今までのことを本気で詫びていたら甄ケイは安陵容のこと助けたような気がします・・・でも安陵容はそれをしなかったのは甄ケイに施しを受けるのが嫌だったのか・・・前にどなたかが仰ってたように、安陵容は止まる木を間違えたんだと思いました・・・ただ甄ケイの友達でいつづけていたら安陵容の人生ももっと違うものになっていたかもと思いました・・・(;_;)
安陵容の最後の言葉「皇后…皇后を殺す」が甄ケイにどういうつもりで言ったのか・・・甄ケイの為を思って言った言葉であってほしいです・・・
甄ケイ・・・
今回の甄ケイはちょっと嫌でした、安陵容に流産してしまった子供や沈眉荘の恨みがあるとはいえ、安陵容の子供を雍正帝を利用して流産させるとは・・・(--;)
安陵容の子供が無事に産まれないことわかってたとはいえ・・・濡れ衣をきせられない為とはいえ・・・(--;)
甄ケイも本当はあんなことしたくはなかったんでしょうが・・・ラストの甄ケイの言葉は・・・(;_;)
朧月と前よりうちとけて良かったです~敬貴妃と甄ケイは和解してから交流が増えただろうし、朧月ともよく会って字を教えるほどうちとけて・・・(*´ー`*)
杏仁・・・
最初アーモンドにしか見えませんでした・・・Apple娘娘のコメントを見てアーモンドに似ていて納得しました~
安陵容が杏仁を食べて死んだのは自害というのは何となくわかったんですが、杏仁を食べる前に何か毒でも飲んだのかと思いました、皆さんのコメントを見て杏仁について私も調べてみたら・・・
ザックリと書きます・・・杏仁の種子(仁)には猛毒があって、そのまま何粒か食べると呼吸中枢がマヒして窒息死だそうです・・・(そのまま食べるのが危険なようです・・・なので料理の杏仁豆腐とかは大丈夫とのこと)
うさ娘娘、すみません私もあらら娘娘にコメントさせてください。m(__)m
naa娘娘も仰ってますが「画皮」の放送までまだ時間があるので、その間に「若曦」を是非♪♪♪♪
「宮廷の諍い女」の雍正帝と「宮廷女官 若曦」の四爺を比べてみてください~ビックリすると思います~(*´▽`*)
本人も自覚していましたが、
本当につらい半生でしたね。
あの時代にはよくあったことなのでしょうか。
最後は、本当に楽になった・・・
という気持ちで安らかに逝ったことを願うばかりです。
雍正帝は自分が攻で操られていたことに
立腹していましたが、
ふと悲しい華妃のことを思い出しました。
後宮に残忍でない人はいないですよね、、、
百合の花はなぜ?と思っていたのですが、
吹きかけていれば確かに。。。
雍正帝は麝香に反応ようになってしまって
いるのですね(苦笑)
華妃→安陵容まで何年浸かっていたのでしょうか
そう考えると仕方ないですけれど。
ラストに向けて一人ずつ逝ってしまいますね。
若㬢の時と同じような悲しい最後になりませんように。
追伸
先ほどの僕らはふたたびのコメントで
歴史物のドラマで、は誤記で
歴史物以外のドラマで、が正しいです。
失礼しました。
気の毒なことです。
皇后の駒で、使い捨て
皇后には、天罰は、来ないか、
皇太后の遺言も、気になりますし、
安さん残した言葉も、謎ですから、、、
後半になって、ジャグギ、もでしたが、人が、たくさんなくって、、、
宮廷~。ものは、仕方ないですね。
南杏仁(甘)は毒がないけど、北杏仁(苦杏仁)には毒がある。食べ過ぎると死んじゃう。
安陵容は毎日送ってもらった苦杏仁をためて、一気にたくさんの苦杏仁を食べて死んだのです。テレビに映った苦杏仁は小さなお皿に入っているぐらいだったけど、本当は安陵容は甄嬛に会う前にすでに大量に食べたのです。
この日は時間がちがったようですね。急な旅行できちんと調べずで、第一話から欠かさず観てたので残念でしたが、うささんありがとうございます!!こちらのブログでつじつま合いましたよ。以前の安さんの薬に媚薬を使用していたんですね。それで、使用は罪なんですね?それくらいはゆるされていいものなのに厳しいですね。杏仁、、アーモンドは私は毎日食べてますが、種類が違うのでしょうか。医食同源というか、勉強になります。
コメント遅くなりましたが、こちらにお礼をのべさせていただきました。
去年ケーブルテレビで一挙放送してた時に何度目かではありますけど見逃しもあって見てました。
今回もどっぷりとはまりつつ見てましたがあれは何だったんだろうと思う事が多々あって検索していくうちにこちらに辿りつきました。
こちらのコメントで成程とようやく長く感じていた疑問がわかってスッキリしてます。
そのうちの一つが安陵容が食べていた物と言い残した言葉の謎でした。
食べ物は見た目から単純にアーモンド?と思ってたんですけど杏仁とは明らかに内容が異なるんですね。(勿論撮影では普通にアーモンド使ってるはずですが)
だからここのコメント見るまで杏仁を食べた事で死んだのではなく杏仁に毒が塗られてた?それとも杏仁を食べる事で死ぬように事前に食い合わせの悪い物を食べてた?解釈してました。
食い合わせなら効果現れるの早すぎですが(^^;
あまりにも美味しそうにポリポリ食べてたのでこの回見る度に一緒にアーモンド食べてる私です。
そして安陵容が残した言葉で中国語ならではの謎かけというのに合点がいきました。
どう見聞きしても恨みの言葉や殺せと指示しているとは思えなかったので???と感じてたんです。
思えばセリフとして言えば錯乱した勢いで叫んだ言葉に思えますけどこれがメモにして残してたら凄くわかると思いました。
「皇后 皇后 殺」
とだけ書かれてたら物凄く皇后に恨みを残してると思えるし皇后を私に代わって殺してくださいと後を託しているようにも思えるし。
余談ですが最後にシンケイが会いに行った時ほのかに頬が赤いのは陛下に毎日自分の頬を打てという命令に従ってきちんと打ってたんでしょうか。