甄嬛は第四皇子を連れ養心殿へ。養心殿の前には葉瀾依がいた。「風が強いのになぜ外にいるの?」と聞く甄嬛。葉瀾依は「第三皇子が中にいたのです。蘇公公いわく、陛下はご立腹のようですよ」と答える。
5歳より上書房(皇子の勉強場所)に入り、10年以上になるが出来の悪い第三皇子に雍正帝は激怒していた。その声が養心殿の外まで聞こえて来る。
3日でしっかり理解するように言われ、帰される第三皇子。
葉瀾依を先に養心殿に入れた甄嬛は、第三皇子に「陛下は虫の居所が悪かったのよ。気にしないで」と声をかける。数日経てばご機嫌も直ると。第三皇子はこれから皇后の指導があると話す。「こんなに遅いのに?」と言い、明日は何時に起きて上書房へ行くのか聞く甄嬛。第三皇子は虎の下刻(現在の午前5時頃)と答える。いつ休む暇が?と甄嬛が驚くと「皇后いわく、愚かな鳥は、他人よりも努力して学ばないと先に飛べません」と第三皇子は言う。
第三皇子が行くと「三兄上があれほど勤勉とは。私ももっと努力します」と甄嬛に話す第四皇子。甄嬛は「先日、おまえがそらんじているのを耳にしたわ」と返す。
第四皇子が「三兄上が長子なので皇帝になるのですか?」と聞くと「分からないわ」と答える甄嬛。「陛下は母上の実子、第六皇子を一番お好きですよ」と第四皇子は言う。六弟なら私も嬉しいと。甄嬛は第六皇子は幼く、私が望んでいないと話す。そして「賢者こそが天子の任に堪えうるのよ」と言う。
第三皇子は雍正帝の選んだ福晋(夫人)候補と会う。その場には皇后と皇后から呼ばれた敬貴妃がいた。後から甄嬛も来る。「なるほど。私たちも助言したという形にしたいわけね」と甄嬛にこっそり話す敬貴妃。自分1人で決めたと思われたくないのよ、と。
皇后のお薦めは姪の青桜だった。
青桜ほ皇后は呼ぶ。しかし第三皇子は青桜には興味がなかった。朧月が青桜の衣装に触れると、手を払いのける青桜。甄嬛の表情も変わる。
朧月は第三皇子と手をつなぎ歩きながら「兄上は、あのきれいな人たちが嫌いなの?」と聞く。「高飛車でわざとらしいからね」と言う第三皇子。そんな2人の前に瑛貴人が。花について優しく朧月に話す瑛貴人。第三皇子は一目で心を奪われてしまう。
雍正帝の前で箏を弾く瑛貴人。そこに第三皇子が来る。第三皇子は勉強の件でお願いがあると雍正帝に。「そろそろ妻帯せよとの仰せですが、今はまだ努力して学ぶ時であり、女子にうつつをぬかす暇はないかと思います」と言う第三皇子。面倒を見る者も配下がいればいいと。「立派な心がけで安心だ。朕は急がぬ」と雍正帝は返す。
皇后は、まず身分を気にせず第三皇子の側女から始めるように青桜に提案する。しかし皇后は最初、側福晋だったのに私にはその身分すらなく、ひどい扱いだと青桜は激怒して帰っていく。
皇后は側福晋だったことも引き合いに出され「上等だわね」と言い、他の皇子の側福晋は第三皇子の側女以下だと分からせるため「第四皇子は16歳だから、陛下に嘆願してみるわ。青桜を第四皇子の側福晋にとね」と言う。
この数年、以前に比べ老いを感じると甄嬛に話す雍正帝。皇后は弘時(第三皇子)を妻帯させよと言い、朝廷では皇太子の件が蒸し返され、頭が痛くなってくると。「朕が老いたから、大臣たちは慌てて皇太子を立てたいのか?」と言う雍正帝に、甄嬛は「四郎はまだお若いですし、第三皇子は未熟です。大臣は四郎の負担を軽減したいだけですよ」と言う。
「皇太子を立てるなら、第六皇子の成長を待ちたい」と言う雍正帝。「大臣たらは他に急ぐことがあるでしょうに」と甄嬛は返すと「ところで第四皇子も16歳です。第三皇子の妻帯が持ち上がったならひいきはいけませんよ」と言う。「皇后も同感のようだ。姪の青桜を弘暦に与えてはと提案しておったぞ」と雍正帝は話す。
甄嬛は「第三皇子の気に入らぬ相手を押し付けるので?富察総管の娘はどうなったのです」と言うが、雍正帝は「だが皇后は青桜を側福晋にと。そこまで折られては断れぬ」と話す。皇后が望む以上、面子を立てねばならぬと。「構いませんよ。第四皇子が得をするだけです」と甄嬛は言う。
甄嬛、敬貴妃、瑛貴人が散歩をしていると、果郡王が孟靜嫻と一緒にいる姿が目に留る。「お久しぶりです。熹貴妃(甄嬛)お変わりは?」と果郡王から聞かれ動揺を隠しながら「こなたなら元気です」と甄嬛は答える。孟靜嫻も甄嬛に挨拶をする。そして「玉隠殿は娘娘の義理妹とか。娘娘さえよろしければ私めも義妹と思ってください」と孟靜嫻は言う。
甄嬛が宮に戻ってくると葉瀾依が待っていた。「御花園で身も心も寒くなったかと」と言う葉瀾依。葉瀾依は孟靜嫻と一緒にいる果郡王と甄嬛が遭遇するのを目撃していた。「お芝居ばかりで本当に大変ですね」と葉瀾依は言う。宮中至る所でばかし合いだと。「嫻福晋が故意に見せつけたと?」と甄嬛が言うと「わざとらしく見えても情は本物だからこそ娘娘はひと目で気分を害された」と葉瀾依は言う。
嫻福晋の一途さは玉福晋の目にどう映りましょうか、と言う葉瀾依。「玉隠なら平気よ」と甄嬛は返すが、葉瀾依は女の嫉妬は怖いものだと言う。嫻福晋の体調が回復したとなれば、今までと違って冷遇されることもあると。そして「郡王が玉隠を娶った理由は私よりもお分かりのはず、切り絵の入った袋が、簡単に袖から落ちますか?郡王は慎重な方ですよ」と葉瀾依は言う。
今さら蒸し返して何になるの、と言う甄嬛。玉隠が故意だったとしても、私たちは早々に資格を失っていると。「己の利ばかり考え玉福晋が良心を失わねばよいのですが。芝居は尽きぬため、見ずにはいられませんね」言い葉瀾依は帰る。
瑛貴人が歩いていると「貴人」と第三皇子が声をかけてくる。先日、弾いていた曲に詩をつけてみたと言う第三皇子。「やめてください。陛下より不謹慎だと叱咤されますよ」と瑛貴人は言うが「あなただけが私のことを分かってくれる」と第三皇子は瑛貴人の手を握る。「何をするのです。私は妃嬪ですよ」と慌てる瑛貴人。第三皇子の手を払う。
それでも第三皇子は「老いた父より私のほうがいいだろ」と瑛貴人の両肩をつかみ、瑛貴人は逃げ出す。追いかける第三皇子。
駆けて行く2人を敬貴妃が見かける。「今や第三皇子と義母である皇后は一心同体よ。事は重大だわね」と敬貴妃は侍女に言う。
「何日滞在するつもり?」と甄嬛は玉隠(浣碧)に言う。郡王が心配すると。「孟靜嫻が厚遇され、立場は逆転です」と言う玉隠。そこに孟靜嫻が来たと知らせが。「会いたくありません」と言う玉隠を甄嬛は部屋の奥に隠す。
甄嬛は孟靜嫻にお茶をすすめるが、孟靜嫻は飲もうとしない。それは身ごもっているからだった。その事実を聞き、隠れていた玉隠は驚いて物音をたててしまう。崔槿汐は新入りの宮女だとごまかす。
嫁いでからずっと郡王と玉隠が情を交わしていたと耳にしていた孟靜嫻は、郡王は自分に同情しているだけだと思っていた。だから何としてでも子を授かりたかったと孟靜嫻は言う。子さえいれば、郡王の心を繋ぎとめられると。しかし、最近、玉隠殿も郡王に取り入ろうと躍起だと言う孟靜嫻。「もし長年、情を交わしているのでしたら、そこまでする必要が?」と言う。
「疑心は鬼を見せる」と言う甄嬛。考えないのが賢明だと話す。それでも納得できない孟靜嫻は「私めは床を共にする者です。はたから見る方には分からないことも多いでしょう」と言い、帰って行く。
隠れていた場所から出て来た玉隠は「懐妊ともなれば私の立場はなくなります」と言う。甄嬛は、お腹の子は名実ともに郡王の子よ、そしてお前は義母にあたる「郡王の側福晋なら振る舞いを考えて」と話す。「郡王の子を悪いようにはしません。でも姉上、つらいのです」と言う玉隠。甄嬛は「大切なのは昔ではなく今なのよ」と言い、玉隠の手を握る。
第三皇子は瑛貴人に対する思いを手紙に書くことにする。
第四皇子は嫡福晋(正室)として富察氏を側福晋として青桜との縁談が与えられる。第三皇子の気に入らなかった青桜との縁談に戸惑う第四皇子だったが、甄嬛は「だからこそ、お前の度量が評価される」と話す。側福晋なのだから、厚遇するだけでいいと。
甄嬛が呼ばれて養心殿に行くと、瑛貴人がひざまずかされ泣いていた。「何事です?」と甄嬛は聞く。
ーつづくー
第三皇子って…( ̄▼ ̄|||)
瑛貴人はあんなに嫌がっているのに「老いた父より私のほうがいいだろ」って何を言ってるの!?
勉強ができなくても朧月にはすごく優しくて、いい子だなぁって思っていたのに、いたのにー!!!
さすが雍正帝の子ってことなの!?
孟靜嫻の懐妊も何げにちょっとショックだったの。
果郡王は2人を娶ったけど、床は共にしていないと勝手に思ってた(;´д`)ノ
だってだって、甄嬛に一途だったから!!!
そうか………(o´д`o)=3
玉隠、本当に嫌いっヾ(`Д´*)ノ
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3日でしっかり理解するように言われ、帰される第三皇子。
葉瀾依を先に養心殿に入れた甄嬛は、第三皇子に「陛下は虫の居所が悪かったのよ。気にしないで」と声をかける。数日経てばご機嫌も直ると。第三皇子はこれから皇后の指導があると話す。「こんなに遅いのに?」と言い、明日は何時に起きて上書房へ行くのか聞く甄嬛。第三皇子は虎の下刻(現在の午前5時頃)と答える。いつ休む暇が?と甄嬛が驚くと「皇后いわく、愚かな鳥は、他人よりも努力して学ばないと先に飛べません」と第三皇子は言う。
第三皇子が行くと「三兄上があれほど勤勉とは。私ももっと努力します」と甄嬛に話す第四皇子。甄嬛は「先日、おまえがそらんじているのを耳にしたわ」と返す。
第四皇子が「三兄上が長子なので皇帝になるのですか?」と聞くと「分からないわ」と答える甄嬛。「陛下は母上の実子、第六皇子を一番お好きですよ」と第四皇子は言う。六弟なら私も嬉しいと。甄嬛は第六皇子は幼く、私が望んでいないと話す。そして「賢者こそが天子の任に堪えうるのよ」と言う。
第三皇子は雍正帝の選んだ福晋(夫人)候補と会う。その場には皇后と皇后から呼ばれた敬貴妃がいた。後から甄嬛も来る。「なるほど。私たちも助言したという形にしたいわけね」と甄嬛にこっそり話す敬貴妃。自分1人で決めたと思われたくないのよ、と。
皇后のお薦めは姪の青桜だった。
青桜ほ皇后は呼ぶ。しかし第三皇子は青桜には興味がなかった。朧月が青桜の衣装に触れると、手を払いのける青桜。甄嬛の表情も変わる。
朧月は第三皇子と手をつなぎ歩きながら「兄上は、あのきれいな人たちが嫌いなの?」と聞く。「高飛車でわざとらしいからね」と言う第三皇子。そんな2人の前に瑛貴人が。花について優しく朧月に話す瑛貴人。第三皇子は一目で心を奪われてしまう。
雍正帝の前で箏を弾く瑛貴人。そこに第三皇子が来る。第三皇子は勉強の件でお願いがあると雍正帝に。「そろそろ妻帯せよとの仰せですが、今はまだ努力して学ぶ時であり、女子にうつつをぬかす暇はないかと思います」と言う第三皇子。面倒を見る者も配下がいればいいと。「立派な心がけで安心だ。朕は急がぬ」と雍正帝は返す。
皇后は、まず身分を気にせず第三皇子の側女から始めるように青桜に提案する。しかし皇后は最初、側福晋だったのに私にはその身分すらなく、ひどい扱いだと青桜は激怒して帰っていく。
皇后は側福晋だったことも引き合いに出され「上等だわね」と言い、他の皇子の側福晋は第三皇子の側女以下だと分からせるため「第四皇子は16歳だから、陛下に嘆願してみるわ。青桜を第四皇子の側福晋にとね」と言う。
この数年、以前に比べ老いを感じると甄嬛に話す雍正帝。皇后は弘時(第三皇子)を妻帯させよと言い、朝廷では皇太子の件が蒸し返され、頭が痛くなってくると。「朕が老いたから、大臣たちは慌てて皇太子を立てたいのか?」と言う雍正帝に、甄嬛は「四郎はまだお若いですし、第三皇子は未熟です。大臣は四郎の負担を軽減したいだけですよ」と言う。
「皇太子を立てるなら、第六皇子の成長を待ちたい」と言う雍正帝。「大臣たらは他に急ぐことがあるでしょうに」と甄嬛は返すと「ところで第四皇子も16歳です。第三皇子の妻帯が持ち上がったならひいきはいけませんよ」と言う。「皇后も同感のようだ。姪の青桜を弘暦に与えてはと提案しておったぞ」と雍正帝は話す。
甄嬛は「第三皇子の気に入らぬ相手を押し付けるので?富察総管の娘はどうなったのです」と言うが、雍正帝は「だが皇后は青桜を側福晋にと。そこまで折られては断れぬ」と話す。皇后が望む以上、面子を立てねばならぬと。「構いませんよ。第四皇子が得をするだけです」と甄嬛は言う。
甄嬛、敬貴妃、瑛貴人が散歩をしていると、果郡王が孟靜嫻と一緒にいる姿が目に留る。「お久しぶりです。熹貴妃(甄嬛)お変わりは?」と果郡王から聞かれ動揺を隠しながら「こなたなら元気です」と甄嬛は答える。孟靜嫻も甄嬛に挨拶をする。そして「玉隠殿は娘娘の義理妹とか。娘娘さえよろしければ私めも義妹と思ってください」と孟靜嫻は言う。
甄嬛が宮に戻ってくると葉瀾依が待っていた。「御花園で身も心も寒くなったかと」と言う葉瀾依。葉瀾依は孟靜嫻と一緒にいる果郡王と甄嬛が遭遇するのを目撃していた。「お芝居ばかりで本当に大変ですね」と葉瀾依は言う。宮中至る所でばかし合いだと。「嫻福晋が故意に見せつけたと?」と甄嬛が言うと「わざとらしく見えても情は本物だからこそ娘娘はひと目で気分を害された」と葉瀾依は言う。
嫻福晋の一途さは玉福晋の目にどう映りましょうか、と言う葉瀾依。「玉隠なら平気よ」と甄嬛は返すが、葉瀾依は女の嫉妬は怖いものだと言う。嫻福晋の体調が回復したとなれば、今までと違って冷遇されることもあると。そして「郡王が玉隠を娶った理由は私よりもお分かりのはず、切り絵の入った袋が、簡単に袖から落ちますか?郡王は慎重な方ですよ」と葉瀾依は言う。
今さら蒸し返して何になるの、と言う甄嬛。玉隠が故意だったとしても、私たちは早々に資格を失っていると。「己の利ばかり考え玉福晋が良心を失わねばよいのですが。芝居は尽きぬため、見ずにはいられませんね」言い葉瀾依は帰る。
瑛貴人が歩いていると「貴人」と第三皇子が声をかけてくる。先日、弾いていた曲に詩をつけてみたと言う第三皇子。「やめてください。陛下より不謹慎だと叱咤されますよ」と瑛貴人は言うが「あなただけが私のことを分かってくれる」と第三皇子は瑛貴人の手を握る。「何をするのです。私は妃嬪ですよ」と慌てる瑛貴人。第三皇子の手を払う。
それでも第三皇子は「老いた父より私のほうがいいだろ」と瑛貴人の両肩をつかみ、瑛貴人は逃げ出す。追いかける第三皇子。
駆けて行く2人を敬貴妃が見かける。「今や第三皇子と義母である皇后は一心同体よ。事は重大だわね」と敬貴妃は侍女に言う。
「何日滞在するつもり?」と甄嬛は玉隠(浣碧)に言う。郡王が心配すると。「孟靜嫻が厚遇され、立場は逆転です」と言う玉隠。そこに孟靜嫻が来たと知らせが。「会いたくありません」と言う玉隠を甄嬛は部屋の奥に隠す。
甄嬛は孟靜嫻にお茶をすすめるが、孟靜嫻は飲もうとしない。それは身ごもっているからだった。その事実を聞き、隠れていた玉隠は驚いて物音をたててしまう。崔槿汐は新入りの宮女だとごまかす。
嫁いでからずっと郡王と玉隠が情を交わしていたと耳にしていた孟靜嫻は、郡王は自分に同情しているだけだと思っていた。だから何としてでも子を授かりたかったと孟靜嫻は言う。子さえいれば、郡王の心を繋ぎとめられると。しかし、最近、玉隠殿も郡王に取り入ろうと躍起だと言う孟靜嫻。「もし長年、情を交わしているのでしたら、そこまでする必要が?」と言う。
「疑心は鬼を見せる」と言う甄嬛。考えないのが賢明だと話す。それでも納得できない孟靜嫻は「私めは床を共にする者です。はたから見る方には分からないことも多いでしょう」と言い、帰って行く。
隠れていた場所から出て来た玉隠は「懐妊ともなれば私の立場はなくなります」と言う。甄嬛は、お腹の子は名実ともに郡王の子よ、そしてお前は義母にあたる「郡王の側福晋なら振る舞いを考えて」と話す。「郡王の子を悪いようにはしません。でも姉上、つらいのです」と言う玉隠。甄嬛は「大切なのは昔ではなく今なのよ」と言い、玉隠の手を握る。
第三皇子は瑛貴人に対する思いを手紙に書くことにする。
第四皇子は嫡福晋(正室)として富察氏を側福晋として青桜との縁談が与えられる。第三皇子の気に入らなかった青桜との縁談に戸惑う第四皇子だったが、甄嬛は「だからこそ、お前の度量が評価される」と話す。側福晋なのだから、厚遇するだけでいいと。
甄嬛が呼ばれて養心殿に行くと、瑛貴人がひざまずかされ泣いていた。「何事です?」と甄嬛は聞く。
ーつづくー
第三皇子って…( ̄▼ ̄|||)
瑛貴人はあんなに嫌がっているのに「老いた父より私のほうがいいだろ」って何を言ってるの!?
勉強ができなくても朧月にはすごく優しくて、いい子だなぁって思っていたのに、いたのにー!!!
さすが雍正帝の子ってことなの!?
孟靜嫻の懐妊も何げにちょっとショックだったの。
果郡王は2人を娶ったけど、床は共にしていないと勝手に思ってた(;´д`)ノ
だってだって、甄嬛に一途だったから!!!
そうか………(o´д`o)=3
玉隠、本当に嫌いっヾ(`Д´*)ノ
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えい貴人可哀想でした。
郡王の為に宮廷に入って、、偉い目に。。
これも、浣へきのせいね。
それにしても、アホんだら皇子。バカじゃなかろうか、、、父親の、、
側室に。てを出すとは、信じられないわぁー。アホアホ。
郡王も、男でしたね。。確りてを出してました。懐妊とは、驚きまし。
浣へきに天罰ですね。フッフッ。。
それにしてもお見合い相手の青桜、何様!?
第四皇子いい迷惑だわぁ~( ̄^ ̄)
果郡王やつれてた(;;)
それなのに浣碧(やっぱりこの名前)~なにしてるの?
孟靜嫻に嫉妬して甄ケイに愚痴るって。どういう神経?(*`ω´*)
葉瀾依の言うこと浣碧ならやってる!!!
二人と形だけの結婚ではなかったのは、まぁそうだろうな・・・果郡王優しいもの(*^_^*)
孟靜嫻は色々感じているのですね・・・
大人しそうだけど一途だった分強そうだしなんだかんだ浣碧とやり合えそう・・・
皇宮の外でも諍いの種は尽きないようですね(--;)
瑛貴人大丈夫かな?浣碧のせいで側室にされた上にこんなことになって・・・心配です(;;)
青桜( ̄◇ ̄;)何様~あからさまに朧月を邪険にしてる!!あり得ない~こんな人嫌い!
第三皇子、青桜を嫌って、朧月を可愛がって偉い~って思った途端に( ; ; )( ; ; )( ; ; )
バカ息子に変わった(。-_-。)瑛貴人可哀想~逃げてるよ~敬貴妃が見ているから助けてあげて~(>人<;)
浣碧(うささん、私は浣碧で言ってもいいですか~)
浣碧(*`へ´*) やっぱり好きになれない!愚痴るのもだし、果郡王を支えなくっちゃ~
なんだかね~孟靜嫻に意地悪しそう、ううんもっと酷いこともしそう!孟靜嫻に赤ちゃんが生まれたら「果郡王の子は他にもいるのよ!」とか言いそう!
瑛貴人の事だって、嫌がっていたのに~無理矢理だったよね!自分勝手だよ!
うささん、果郡王ちょっとショックだったのね~うんうんわかる!
これもきっと果郡王の優しさなのかな~妻への…
naaさん、果郡王やつれていましたね( ; ; )可哀想~二人の妻に気を揉んでいそう
でも妊娠を知った時の甄嬛の顔、凄く驚いていたように思うのですが、もしかして甄嬛もうささんが思ったように、そう思っていたのかな~でも、それなら浣碧が床に来てくれない(*`へ´*) って愚痴りそう~
葉瀾依ってやっぱり甄嬛の事が嫌いなのかな?ただ思ったこと、見た事を言うだけなのかな~
裏表が無く、信じられる人だけど~果郡王の事になると怖い感じがします。
うささん、早いアップありがとうございます。マイペースでお願いしますね~
朧月にとってはいいお兄さんのようですが・・・瑛貴人に横恋慕・・・三皇子、悪い人ではないのでしょうが・・・(--;)
瑛貴人、浣碧(私も浣碧でいきます)のせいで皇帝の側室にされるわ、皇帝の息子に追いかけられるわ可哀想すぎる・・・(;_;)
瑛貴人はどうなるんでしょうか?大丈夫だといいのですが・・・(--;)
浣碧は私もダメです!( ̄^ ̄)
好きな人に嫁げただけで満足できないんですかね~甄ケイに愚痴ってたのも、甄ケイに「妹(浣碧)をもっと大事にしてあげて」って果郡王に言ってもらおうとか思ってたと思います!
果郡王を大切にしてあげたいというより、自分が大切にしてもらいたいって感じがしてしまいます・・・ハァ・・・
孟靜嫻の方が果郡王を大切にしてあげてるように思いました、孟靜嫻の懐妊は・・・でも仕方ないですよね・・・naa娘娘、Apple娘娘の仰る通り、果郡王の優しさですよね・・・
甄ケイも覚悟してたとはいえ、果郡王と孟靜嫻の気づかいあう姿・・・葉瀾依とのやりとりとかがなければ甄ケイ、色々と考えこんで落ち込んでたと思います・・・孟靜嫻の懐妊を知った甄ケイはどう思ったのでしょうか・・・
青桜・・・
皇后の姪だけあって、性格が・・・( ̄▽ ̄;)
naa娘娘の仰る通り、第四皇子にしてみればいい迷惑~( ̄^ ̄)第四皇子の側福晋かぁ・・・側福晋かぁ・・・
この69話から2話づつですね~うさ娘娘、ムリだけはしないでください、これから70話を見まーす(*^▽^*)
押しつけられた第四皇子も気の毒。
側福晋は厚遇すればいいと話していましたが、
果郡王もそうして欲しかったですしょうね、
内心は。
皆さん書かれているように、
孟靜嫻が意外と大胆で、
何年も待ち続けたことがあるだけ
強さをとても感じました。
第十皇弟の福晋につづき、
孟靜嫻の、あの衣装は
入宮する時に着用していたみたいですね。
うささん、既に70話もアップされていましたが、
くれぐれもご無理なさらないようにしてください!